​月のリズムを意識した草刈り


満月後に草刈りをする

4月末からはじめて

今2巡目




​月と太陽


月のエネルギー


ある時

畑にアカザ(アオザも)が発芽していました

植物の周りにほんわかゆらいでいるエネルギーみたいなものに包まれて、みるみる育つ様を見たのが満月をまたいだ前後でした

雨も降ったこともあり


それまで発芽して存在していた草たちが

一晩経って同じ場所に行くと

ひと回り大きくなっている感じがして

こんなに変わるものか⁉︎と満月に向かうエネルギーの強さに驚いたことに由来しています


それ以来

植物は満月に向かって生長するもの

満月後から新月の期間は発芽していても育ちはゆるやかという捉え方をするようになりました



植物が伸びる時期に

刈り取ってしまうことで

草の勢いを抑えられないか?

という単純な発想からでした


生長と破壊という

両極のエネルギーて草刈りの時期を見てみよう

ということで自分なりに考えました。



生長と太陽

破壊と月?


月の光は太陽を反射した光が地球に届いていて

太陽エネルギーが間接的に届いている…とすると

夜も太陽は存在しているが地球の反対側にいる

日中に届くエネルギーとは別のもの⁇


《実験内容》

満月過ぎたら草を刈る



林業の世界では

月齢をみながら材木を切ることにより

良質な材木をつくる方法を利用している方たちがおられる


『新月伐採』

満月の翌日から新月の間までに伐採する

この時期に伐った木の特徴

・腐りにくい

・カビにくい

・狂いにくい


《引用元》






私は野菜をつくる時

生育させたい場合(生長させたい目的)満月の前に準備を意識している


種蒔きは(直播き)

だいたい満月に向かって蒔いておきます

月が満ちるまでの間に雨が降り

発芽条件がそろうと発芽する感じです

これは雑草も同じこと


種蒔きは

新月から満月に向かって


草たちから生長のエネルギーを奪って

ひっそりしていてもらいたいから

生長のエネルギーとは『逆』のエネルギーを使ってみることにしました


育って欲しく無い存在の草たちには

でも無くては困る草たち

土を抱えて流れ出るのを防いでいたり

根の周りに菌圏をつくり地下の動物が集まって土を耕していたり


新月伐採が樹液の活動が活発ではない時期を利用している…とすると

その逆が活発な生長活動の時期⁇


樹液の上昇と下降で言えば

新月伐採が下降で

満月に向かう発芽が上昇のエネルギー

…とすると


みたいな理由で

満月を界に草刈りを順次行ってみています


真夏の草刈りが大変で


草刈りを

やみくもに又がむしゃらに

やってましたが


省力で作業をすすめたい気持ちから

自然界のエネルギー周期にどう合わせていけば効果的か意識して試してみたいと思います