先日、友の会ライブのMCで、
ぶーやんが、ビーバーのファンの人はみんなイイ人だねって
褒められるのが誇りだと仰っていました。
その言葉と聞いて、ふと思い出しました。
私が人生初のライブハウスに行った日のこと(大凡2017年)
結構な大人になるまで、ライブハウスは怖いところだと思ったりして、
そして行く機会もないまま生きていた頃、
SUPER BEAVERと出会い、勇気を出してその扉を一人で開けた日の話です。
和歌山の対バンだった記憶。
整番が意外に良くて、前の方に行けて2列目くらいでスタンバイしてました。
しかし、前方が人の波によって苦しいだなんて事も知らず・・・
めちゃくちゃ流されてしまい、溺れそうになっていたところ、
3人組で来ていたお姉様たちが、引き上げて「こっちこっち」と誘導してくれたのです。
「ライブハウス初めて?えっ?ひとり?」と声を掛けてくれて、
ライブが終わるまで温かく見守ってくださってました。
その方々は、「ビーバーも応援してるけど、私らsumikaから流れてきてん」っと仰ってまして。
未熟な私は、sumikaの存在をそこで深く知る事になったのです。
帰り際にお会いする事は出来なくて、それ以来会うことはないですが、
sumikaのファンは、すごくイイ人という印象のまま今日まで来ています。
その後もビーバーとsumikaは家族みたいな関係だと知り、ライブを見る機会もあり、
年末のレディクレでは、ビーバーも前がsumikaでした。素晴らしいライブでした。
その日のように、ビーバーのファンはイイ人と思われ続けるのは、簡単なようで難しい。
でも、私もそんなファンの一人でありたいと思います!(改めて)
今日が当たり前ではなく、
ビーバーの4人が、目の前に居てくれることを噛み締めて、
目頭が熱くなったラクダ親睦会でした。
受け止められないことがあったので、なんと言葉を掛けて良いかもわからないので、
この素敵なsumikaファンの話をしたくなりました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。