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仙台ポーセラーツサロン
Magnifique(マニフィーク)
主宰のyukaです。
数日間、半年ほど前から計画していた場所に出かけておりました♪
とても良い時間を過ごすことが出来たので、そちらはまたレポすることにして
今日は昨年作った私の作品のご紹介です。
昨年の終盤に、あれこれ一生懸命やっていた盛り。
一つ一つ全部違う方法を試して作った、金盛りドットのプレートがたくさん出来上がりました♡
↑こんな風に作品一つ一つにアルファベットをつけて、色々と細かく記録を取っています。
(プレート以外にも作っていますよ~)
同じように出来ているように見えて、細かいところで違う仕上がりになっていて。面白い!
盛りは今までも沢山経験を積んできましたが
こういう風にすると焼成後の結果はだいたいこうだな
という感覚的なところから、しっかり作成方法と結果を結びつけることが出来て、新たに学び直した気持ちです。
実はもう少し検証したいところがあるので。
もう少し頑張ってみます♪
こんなふうに使っても良いかなと…♡
こちらの実験&検証で作った金盛りドットのリムプレートは、思いがけず教室でも人気者になり♡
昨年のインスタでも一番反響があった作品で、びっくりでしたが嬉しかったです
転写紙の作品も絵の具の作品も素敵♡
でも、盛りでも自由に素敵な作品が作れることを、これからも伝えていきたいです
そしてね。
なんとなくですが、盛りは苦手意識を持たれている方も多いのかな、と思うんです。
(違ったらごめんなさいなのですが)
慣れてしまえば簡単に綺麗に素敵な作品が作れるようになるのですが、
もしかして慣れる前に『苦手…』となってしまっているのかなと。
もしそうならもったいないなと思うんです。
例えば
盛りの大きさを揃えるのが難しいと思っているのであれば
・練った盛りは山にしておく
・盛りは毎回同じ量を持ってくる
・1回ごとに持ってくる
・心を込めてというより機械のように作業する
・感覚で作業するのが苦手なら印付けの手間や工夫を惜しまない
(写真の作品では細い線を2本描いてその間に盛りを入れています)
他にも気を付けることはありますが、ざっとこんな感じのところを気を付けてみるとうまくいくかも?です♡
(焼成後の結果のことを言えば、選ぶ盛りや溶剤、練り加減などなど。気を付けることは他にもありますが。)
基本的なことですが、何事も基本が大切です
私もこれからまだまだ楽しんで、理解を深めていきます♡
盛りに苦手意識のある方は、まずは『慣れる』ところから始めてみませんか?
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