【特徴】
スタームルガー・シングルシックス(SturmRugerSingleSix)社が開発した回転式拳銃。
1953年に発売されたスタームルガー社初のリボルバーで、.22口径の「.22LR弾」若しくは.22WMR弾「コルトSAA」をベースとして開発されたため、フレームはシリンダーと一体成形のソリッドフレームを持ち、作動方式は「シングルアクション」オンリーである。また、SAAと異なり、再装填の際にハンマーをハーフコックせず、ローディングゲートを開けるだけでシリンダーがフリー回転するローディングゲート・メカニズムを採用している。この初期モデルはハンマー伸びなーいファイアリングピンがプライマーに接しており、銃本体を落とす等してハンマーに強い打撃が加わると、不用意に激発してしまう危険性があった。
〘派生型〙
[ニューモデル・シングルシックス]
インターナルセーフティとして、スタームルガー社のトランスファー・バー・メカニズムを組み込み、安全性を向上させたモデル。
[シングルシックス・コンバージョンモデル]
スチール製のモデルの材質をステンレス製に変更したモデル。
[シングルテン]
装弾数が6発から10発に増加され、グリップ形状が中央が細いガンファイターグリップに、そしてフロントサイトが集光アクリルタイプに変更されたモデル。
[バケーロ]
フルポリッシュフィニッシュの表面に加え、「.357マグナム弾」及び「.45ロングコルト弾」を使用する大口径モデル。