魂萌え!☆桐野夏生
↓題名から「流行りものか?」と思ったけど、ブームの萌えには触れず。
nina評価☆55点
自分の将来が心配でたまりません…
主人公は59歳の中年女性で、突然夫が死んじゃうとこから物語が始まる。
亡くなってから分かる夫の秘密、浮気…。
ていうか、愛人との2重生活。
今まで疎遠だった息子との遺産をめぐるやり取り。
夫がいなくなったことによって、生活ががらりと変わってしまう主婦の様子が描かれている。
読んでいて、とても人事には思えない内容だった。
私は22歳。
まず、私の母が彼女の立場になるだろう。
そして次は私。
夫が死んでから、平均寿命まで生きるとして20年以上をたった1人で生きなければならないと思うと、とてもじゃないけどやりきれない思いがした。
しかもその20年は、若さもなくし、体も衰え、自由が利かないわけで。
この本読んで思ったこと。
結婚するなら20歳年下の男がイイ!!!
そして、私より先に死なないで欲しい!!
ボクの彼氏はどこにいる☆石川大我
↓興味本位で読みました。
nina評価☆40点
私には見えていなかった世界。
ゲイの人のノンフィクション小説。
自分史に近い感じ。
表紙のかわいい感じの男性は著者で、彼の性との戦い(?)を記している。
ちなみに、私は彼の顔が好みだ!!
全体的にノンフィクションらしく、これといったドラマ性はないから面白味には欠けるけど、リアルなゲイの人の感情を垣間見ることができる。
例えば、好きなアイドル1つ素直に明かせない。
確かにジャニーズが好きな男の子が中学の時にクラスにいたら「え?!」ってなるよなぁ・・・。
だから、好きなアイドルも周りに合わせないといけないし、そうなると会話に入るために、好きでもないアイドルの番組をチェックしないといけないっていう義務が生まれちゃうわけで。
なんでもない今まで気にも留めてなかった小さなことが、ゲイの方にとっては生きにくいと感じる要素になるんだ、と知った。
確率的には『ゲイ』はクラスに1人はいるらしい。
そんなに多いの?!と驚いたのは私だけかな?
だって、今まで私はそういう人に会ったことなかったから。
ミッキーマウスの憂鬱☆松岡圭裕
↓あんまり、期待してなかったんだけど意外と楽しめたぁ作品でした☆
nina評価☆70点
ミッキーって実力者なのね。
ディズニーランドで働く人々にスポットを当ててる作品。
あの非日常の完璧なファンシー世界の裏側。
「ミッキーの中に入ってる人ってどんな人だろう?!」っていうちっちゃい時絶対思ったはず!
この本を読んだら「実はスゴイ人が入ってるんじゃない?」って思わせられます。
だって、天下のミッキーマウスですよ?
気ぐるみ脱いだらただのおっさんでも、ミッキーに入ってるってことは気ぐるみ界でのエリート中のエリートってことなわけ!!
それからディズニーの人々が守り続ける、ディズニーのイメージ。
その為に徹底した印象管理をしている描写とかがあるんだけど、確かにここまでしなきゃ、あんな完璧な世界はできあがらないと感じた。
とにかくミッキーの中に入る人達の、戦いとか読んでいると面白い!
フィクションだと思うけど、妙にリアリティあった。
よくわかんないけど、どっちにしてもディズニーランドを違った方向から見れる気がして、楽しめるはず!
美容の天才365日☆齋藤薫
↓コレ、読みやすい作りなんだよね~。
nina評価☆75点
買ってよかった!しかも古本屋で100円だった!!
真っ赤な表紙が素敵・・・♪
分厚い本なんだけど、1ページずつテーマが別れていて、とても読みやすい。
雑誌「Frau」に掲載されていたものらしい。
1ページごとにテーマがあって、例えば「天才はケチである」エステに行かなくても美肌を保っている女性の話とか、「あなたは美人?」自分がキレイだと思うか聞かれた時のハッとさせられる一言とか。
この本を読むと「あ!私、自分のメンテナンスサボってた!!やばい」って思う。
女の子はやっぱり、自分を磨くのを怠けちゃだめだよね。
とにかく、だらけてきたら読んで「何かしよう」って思うための本。
ちなみに私はこの本を、よくお風呂で読む。
物語とかと違って話が続いてないから、どこのページから読んでもいいのが、ストレスにならないんだよね。
とりあえず、メンタル面からキレイを始めるのは、絶対おすすめ♪




