GW前半の連休中
行きたいところはあったものの
そこに行くにはどこも渋滞や行列情報が…
役職定年後、
憧れの人生倍増計画💕で
短時間再雇用に切り替えられたオレは
毎週がプチGW💕でもあるので
世間のGWに
わざわざ出かけるメリットの方が
少ない事に気付いてしまう…(笑)
それに、
なんだか4月から溜まった疲れが
不意打ちのように一気に来てた…


色々あったやる事を
ゆっくりこなしながら過ごす事にしました………
それで、こんな事を…⬇️
🔴GWは何故かメルカリがやたら売れて梱包と発送
🔴読みたかった本や漫画、たまった録画の見放題
🔴婆ちゃんに教えながらのナンプレ+家族麻雀
🔴娘宅のお孫ちゃん絡みの飯づくりと食材購入
🔴泥のように眠れるままの寝貯め…
🔴観たかったNetflix三昧…
そんなこんなで、ゆっくりと
疲れた身体のまま時間を貪るように
雨のGWに、全9話!1日で一気観した
Netflix最新作のレビューを。
《以下の画像は全てWEBよりお借りしています》

細木数子の脚色込みの自伝的Netflixオリジナル。
『地獄に
堕ちるわよ』
細木数子はそんなに好きではないけど…
(数子ごめん…)
頻繁にCMが流れてくるので
刷り込まれやすいオレは観てみることに。(笑)
あらすじ、解説の多少のネタバレはあるものの
影響が無い程度で
備忘録的にレビューを書いてみます。
《それでも気になる方は読み飛ばしてください💕》
まず最初に違和感を感じたのが
あの貫禄のある大ボス体格の細木数子を演じるのが
戸田恵梨香という設定。

失礼だが…
どう見ても、細くて美しすぎる… (ごめん数子…)
しかし〜、
物語が進むにつれて
戸田恵梨香である必要性がよく分かってくるのです。
実際に細木数子は
戦後の荒れ野原の中、
少しずつ復興し始めて出来たキャバレーで、
17才でトップを取るような
美貌と才覚、類稀な社交性を持っていたのです。
そんな細木数子を
戸田恵梨香がとても愛らしく
魅力的に演じていたのです。

終戦直後、細木数子は
誰もが生きるために必死な
荒廃と混乱の中で幼少期を過ごし
子供だろうが誰も守ってはくれない
圧倒的な貧しさと闘いながら
必死でのし上がっていく。

そして理解ある投資家の手助けを得て
持ち前の才覚で成功していく過程や

細木数子と関わる
男たちとのエピソードが語られてゆく。

細木は
当時の若さや美貌、
そして
生きるために身につけた人たらし的な魅力で
数々の男たちを魅了していきます。
その男たちの助けを得ながら…
…のはずが
当時の男尊女卑的な時代背景もあってか
『女』である細木は
男達に
いつしか騙され、搾取され
人生の絶頂も、突き落とされる地獄も
味わうことになります。
しかし
転ぶたびに強く立ち上がり
挫折を更なる力に変えて
思い描いた未来を
確実に叶えていきます。

そんな細木の人生の中で
極道でありながら
唯一筋を通す一人の男と出会います。
細木が人生でただ一人、本当に愛した男
生田斗真演じる『堀田』です。
コレがまた
生き様も、筋の通し方も
物事の落としどころの極め方も
裁定の仕方も
とにかく靭やかでカッコいい…。
俺的にはこの物語の中で
一番共感できた一人でした…。

そんな中で
細木は、実在する国民的歌手の島倉千代子と
運命の出会いをして
絶望に陥る窮地の彼女を救うことになります。

この辺りは
美談でもあり、
その裏にある醜悪な裏話も纏わりつつ
細木数子の実像が
陰と陽のようにまことしやかに
浮き彫りになってきます。

そんな細木のことを
ずっと側で支えてきた実弟が
端的に表したセリフがありました。
『姉ちゃんの凄いところは
目的地を決めたら
必ずそこに辿り着くことなんだ…』
その通り
細木は持ち前の才覚と強運で
望んだことは
貪欲に叶えていく。
その力強さは
細木数子の細木数子たる所以で
この物語を貫く
核をなす部分であると思う。

この物語の軸として
一人の小説家の視点から語られる
構成になっています。
細木数子の自伝を執筆する事を依頼され
シングルマザーとして
幼い娘を育てながら
細木の取材にあたり
時には同行し
その光と影を炙り出していく。
その役柄を伊藤沙莉が見事に好演している。
とても魅力的な女優さんの一人ですね。
そして彼女は
次第にライターとしての在り方や
自分の信念と対峙していくことになる。
その辺りの
どう落としどころを見つけていくのかも
この物語の1つの見どころでもあるように感じた。
晩年の細木は
それまで関わってきたやくざ者の男達と
渡り合ってのし上がってきただけあって
『利用される人間』でなく
『利用する人間』に変わっていく。
あるヤクザが呟く
こんなセリフがそうした細木の核心を突いていた。
『アイツはヤクザの女じゃなくて
女ヤクザだ…』
さて、
このレビューを読んで
多少でも観たくなったら
ぜひご覧ください。
細木数子と言う人生に
共感するかどうかは別として
雨の休日に
泥のように疲れた身体で
ただただ時間を貪りたいときには
一気観する長編としては
いいお供になるかもです。
あれ…
あれあれ…?
でちゃいます?あの
映画評論家でもない鼻毛のヒト…
出たぁ〜〜!⬇️

んぐうぁ〜
地獄にぃ〜〜
堕ちるなんてぇ〜〜
あ、はいぃ〜〜
そう簡単に言うもんじゃぁ〜
ないんですよォ〜
まぐぱち先生的に
この作品はぁ〜〜〜
人人人ノ〜〜!
(あれ?…3.5?……)
はい〜
ヒト4つ〜!