■広島のハー・ストーリィグループ村へ。
それは、
広島の中心地から車で30分ほど離れた、
かつての倉庫街にあります。
1990年、
そのエリアのワンルームマンションからスタートしたハー・ストーリィさん。
現在ではエリアの周辺に、
グループ会社やその会社が運営する主婦や親子のための、
古着屋、雑貨屋、おしゃれなカフェなどが集積しています。
ここは、
日野社長と一緒に創業されたさとうみどりさんが社長を代表をつとめる、
ハーストーリィプラスさん。
1階のカフェ、ハーストーリィハウスや、
食品や雑貨のセレクトショップ、くらしマルシェなどを運営するとともに、
自社や依頼企業の、
主婦の声を反映したモノづくりなどを行なっています。
ここはハーストーリィプラスさんの会議室。
社屋には、
ママと子供の居心地よさそうな、
暖かくて柔らかくナチュラルで、
それでいてセンスのいい仕掛けやデザインが施されています。
ここは、
1階カフェ、ハーストーリィハウス。
商売には「賑わい」、
つまり人が集まる仕掛けや仕組みが必要という、
創業当初からの理念があります。
そして、
ハー・ストーリィから派生して生まれたのが、
子供向けの古着屋さん、リシュラ。
日野さんが創業当時、
会社の前で行なったフリーマーケットが原点になっています。
浜口緑さんが現在の代表をつとめていらっしゃいます。
現在では、
古着からまた派生して、
贈りモノ雑貨の、
リシュマムやリシュリシュなどを展開。
古着のハギレなどを集め、
主婦の登録スタッフである職人さんたちが、
昔で言う内職をして商品作りに参画しています。
周辺にはお店だけなく、
工房も点在していて、
さながらハー・ストーリィ村。
工房には人気商品である、
なんともかわいい名入れリュックが、
所狭しと並んでいました。
こちらもかわいい名入れのお椅子です。
本社もカフェも工房も、
皆さん満面の笑顔で迎えてくださいました。
ありがとうございました!