■秋田稲美社長と。

先日、

エ・ム・ズの秋田稲美社長と、

ガールズミーティングをしました。

7doorsの難波美智代によるアレンジで成立。

みちを、

ありがとね

秋田社長は、

「上司になったら覚える魔法の言葉」という本を読んで、

その存在を知っていました。

上司になったら覚える魔法のことば/秋田 稲美

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彼女は、

パソコン教室が流行ったときに、

パソコンインストラクターの会社をやって、

ブームに乗って成功し、

その後斜陽を迎えたとき、

当時まだレアだったコーチングに出会いました。

パソコンインストラクターだったスタッフと話し合い、

コーチングの手法をベースにした研修講師に方針転換することで、

研修会社として生まれ変わりました。

コーチングの上昇気流に乗りながら、

「ドリームマップ」という自己啓発の手法を編み出し、

その魅力的な手法を成熟させ、

それは、

一般の自己啓発にとどまらず、

管理職研修、

経営者研修にも応用され、

さらには、

夢を持つことの大切さを、

子供たちに教える手法にもなりました。

そして、

経産省のお墨付きをいただくまでに成長させました。

その彼女が今、

心を動かされているのが、

なんと、

ランニング。

短絡的には理解できないかもしれませんが、

すごく腑に落ちるんです。

先日お仕事ご一緒したフランソワ・デュボワは、

慶応大学学生のキャリアカウンセリングを経て、

ライフプランを形成するには、

メンタルの源からその行く先を探り、

なおかつ、

メンタルを突き詰めると、

フィジカルに帰結するという理論を学びました。

秋田社長も、

まったく同じ次元の話をします。

私には、

ライフプランからフィジカルまでの、

途中のプロセスが、

ちょいちょい説明できないものの、

なんとなく、

元々みんなが分かっているようなもののような気がします。

たとえば、

前面はとても美しいのに、

背中にニキビができるのは、

「乱れた生活をしてるのね～」とか、

「寝不足なのね～」とか、

「ストレスなんじゃないの～」とかいうのは、

全て、

フィジカルとメンタルは密接に係わっていると、

証左していることに過ぎないのです。

夜なので、

だんだん理屈っぽい話が、

面倒くさくなってきたので、

途中ですが、

やめることにしました。

今。

一端でもご理解いただければ幸いです。