すっかり秋めいて冬の訪れを感じる今日この頃です。
ワタシはというと、いまだに頚椎の治療中で社会復帰がまだ見えません。
チョッピリずつ良くはなってると思うけど、これだけ長く療養続くと気持ちにハリが無くなり色んな意味で意欲が無くなってきます。
TV見て、ただ時を流してるだけの人生に意味無など無いよね。(´Д`)ハァ…
そのTVの環境がヤバくなってきたので改善したという記事になります。
旧型nasne(SONY製)を2台使ってます。
2台とも1TBモデルです。
基本的に予約録画は見たら消してますが当然の事ながら消したくない番組もあり、2台共に残量が15%を切ってきたので、外付けHDDを増設しました。
Buffaloの新型nasneに外付けHDDを増設する記事はあるものの、SONY製の旧型nasneに今売られてるHDDを増設する記事が見当たらなかったので、ワタシのように旧型nasneに外付けHDD増設考えてる人もいるかと思い記事にします。
自分の備忘録にもなりますし。
nasne内蔵HDDが飛んでしまうリスクを考えればPC TV Plus を使ってBlu-rayやDVDに保管して消すべきです。
末尾のBEですが、ネットショップではBCだのBDだのありますが、推測ですが基本同じもので、製造年とかでアルファベットが進んでるのではないかと思います。
ちなみにamazon.co.jp限定の同じスペックの外付けHDDが違う型番で売られてます。
販売店向けで型番変えてると思われます。
ワタシは家電量販店で店頭に出てるBEをネットショップで探して注文しました。
(千四百円ほどネットが安かったのと引きこもりみたいな生活してるためネット購入)
購入して外付けHDDを自室のTV外付けにするか、nasneに増設するかはギリギリまで悩みました。
TVに外付けすれば同時3番組の予約録画が可能になります。
でも外出先からスマホで予約入れたり、録画番組見たり出来る便利さは捨てられないので、nasneに外付けする事にしました。
さてSONYの旧型nasneに増設するHDDはFAT32でフォーマットし直す必要があります。
今時のHDDは出荷時にNTFSという今時Windowsフォーマットになってて、TVやBuffalo製のnasneはフォーマットし直さなくても繋げば使えます。
SONY製の旧型nasneは古いFAT32というフォーマットじゃないと認識しない。
今販売されてるHDDはFAT32でフォーマットされてるものは無いと思います。
FAT32でフォーマットし直すにはPCが必要です。
Windowsであれば大手HDDメーカー(BuffaloやIO-DATA)ならばフォーマットツールがダウンロード出来るようです。
MacならばOS標準のディスクユーティリティでFAT32にフォーマット出来ます。
まずはnasneに繋ぐ前にMac Book Airでディスクユーティリティ使ってFAT32でフォーマットです。
HDDの電源繋いでUSBをMac Book Airに繋ぐとHDDのランプが点灯しました。
最初電源だけ繋いだだけじゃランプ付かなくて初期不良か?と少し焦りました(笑
Finderの移動メニューからユーティリティを表示して、ディスクユーティリティ探して起動(ダブルクリック)。