すっかり秋めいて冬の訪れを感じる今日この頃です。



ワタシはというと、いまだに頚椎の治療中で社会復帰がまだ見えません。



チョッピリずつ良くはなってると思うけど、これだけ長く療養続くと気持ちにハリが無くなり色んな意味で意欲が無くなってきます。



TV見て、ただ時を流してるだけの人生に意味無など無いよね。(´Д`)ハァ…





そのTVの環境がヤバくなってきたので改善したという記事になります。



旧型nasne(SONY製)を2台使ってます。



2台とも1TBモデルです。



基本的に予約録画は見たら消してますが当然の事ながら消したくない番組もあり、2台共に残量が15%を切ってきたので、外付けHDDを増設しました。



Buffaloの新型nasneに外付けHDDを増設する記事はあるものの、SONY製の旧型nasneに今売られてるHDDを増設する記事が見当たらなかったので、ワタシのように旧型nasneに外付けHDD増設考えてる人もいるかと思い記事にします。



自分の備忘録にもなりますし。



nasne内蔵HDDが飛んでしまうリスクを考えればPC TV Plus を使ってBlu-rayやDVDに保管して消すべきです。



でもメディアに書き出すと途端に見なくなるんですよねワタシ。


それとWindows PCは凄く古いOS(Vistaと7)の年に1、2回しか起動しないモノしか持ってないんです。


メインPCがこれまた2013という古いMac Book Airなので、PC TV Plus が使えません。



年末年始に備える意味もあり一番お金の掛からない外付けHDDをnasneに増設する事にしました。


nasneに外付けHDDを増設する事は、この2年ほど考えていたのですが、FAT32でフォーマットし直さねばならないとか、外付けHDDは当たり外れあるって口コミを見かけ二の足を踏んでました。


Buffalo製の新型nasneを増設するのは、お金も掛かるし、3台目の増設となると現在すでに設置してるアンテナブースターで信号強度が足りるか分かりません。


すでにアンテナ大元にブースター入ってる上に、nasneを設置してるリビングはTV、レコーダー、nasne2台用に屋内ブースターも入れてますから分配増やして強度足りるか分かりません。


そんなこんなで手っ取り早いHDD増設に踏み切りました。


購入したのは新型nasneを発売したBuffalo製のHD-EDS2U3-BEです。

 

 


 

末尾のBEですが、ネットショップではBCだのBDだのありますが、推測ですが基本同じもので、製造年とかでアルファベットが進んでるのではないかと思います。



ちなみにamazon.co.jp限定の同じスペックの外付けHDDが違う型番で売られてます。

 

 

販売店向けで型番変えてると思われます。



ワタシは家電量販店で店頭に出てるBEをネットショップで探して注文しました。

(千四百円ほどネットが安かったのと引きこもりみたいな生活してるためネット購入)




購入して外付けHDDを自室のTV外付けにするか、nasneに増設するかはギリギリまで悩みました。



TVに外付けすれば同時3番組の予約録画が可能になります。



でも外出先からスマホで予約入れたり、録画番組見たり出来る便利さは捨てられないので、nasneに外付けする事にしました。



さてSONYの旧型nasneに増設するHDDはFAT32でフォーマットし直す必要があります。



今時のHDDは出荷時にNTFSという今時Windowsフォーマットになってて、TVやBuffalo製のnasneはフォーマットし直さなくても繋げば使えます。



SONY製の旧型nasneは古いFAT32というフォーマットじゃないと認識しない。



今販売されてるHDDはFAT32でフォーマットされてるものは無いと思います。



FAT32でフォーマットし直すにはPCが必要です。



Windowsであれば大手HDDメーカー(BuffaloやIO-DATA)ならばフォーマットツールがダウンロード出来るようです。



MacならばOS標準のディスクユーティリティでFAT32にフォーマット出来ます。



まずはnasneに繋ぐ前にMac Book Airでディスクユーティリティ使ってFAT32でフォーマットです。



HDDの電源繋いでUSBをMac Book Airに繋ぐとHDDのランプが点灯しました。



最初電源だけ繋いだだけじゃランプ付かなくて初期不良か?と少し焦りました(笑



Finderの移動メニューからユーティリティを表示して、ディスクユーティリティ探して起動(ダブルクリック)。



繋いだHDDを選んで消去ボタン押すとフォーマット形式を指定する設定が表示されます。


絶対に自分のMacの内蔵HDD選んじゃダメですよ(笑


この消去設定ですが、名前は初期は未設定で表示されるけど、そのままじゃフォーマット終わってからMacにマウント出来なかったのでワタシはBuffaloとかにしました。(上の画像はフォーマット後のマウントでエラーになったパターンなので勘違いしないでね)


長い名前もダメみたいで上の画像の様な長い名前だとフォーマット後のマウントでエラーになるのでBuffaloとかHD-EDS-Eとか程度にしときましょう。


フォーマットはMS-DOS(FAT)を選びます。これがFAT32の事です。


次に方式ですがマスターブートレコードを選びます。


消去の設定の入力したら消去ボタン押せばあっちゅう間にフォーマットが終わります。


ディスクユーティリティの左側ツリーでフォーマットしたHDDのイジェクトボタン(上向きの▲矢印)押してフォーマットしたHDDをMac Book AirからイジェクトしてUSBを外します。


次にフォーマット終わったHDDをnasneに繋ぎ、torne mobileで増設設定します。


ワタシはnasneが2台あるので増設したい方のnasneがどれか見た目で分からないので、torne mobileから増設したいnasneのnasne設定→nasne HOME開いて、基本設定にあるnasneの確認を使ってランプを赤く光らせて判別しました。



背面のUSBにHDDを繋いでnasne HOMEのハードディスク管理から外付けハードディスクの登録して増設完了です。



nasne2の残容量が14%から71%に増えました。ヽ(≧∀≦)ノ



残すは認識しなくなるとかの当たり外れ、耐久性ですかね。


こればっかりは使っていかないと分かりませんので、トラブル発生したら記事にしたいと思います。


クロっペリからの投稿