信じていいの?
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いまや夏になると必ずニュースで
扱われるほど、熱中症は日本に住む
私達にとって身近な問題ですよね?
熱中症とは
熱中症診療ガイドライン2015
(日本救急医学会)では
「暑熱環境における身体適応の
障害によって起こる状態の総称」で
あるとされています!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240614/07/magmag0623/aa/ff/j/o0720054015451246486.jpg?caw=800)
すなわち、暑いところにいる時や
暑いところにいた直後に起きる様々な
症状は、熱中症の可能性が
あるということです…
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240614/07/magmag0623/70/da/j/o1080060715451246488.jpg?caw=800)
どの年代の人も熱中症に注意する
必要がありますが今回はこども特有の
注意しなければいけない理由を
熱中症環境保健マニュアル2022
(環境省)に沿ってご紹介します
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240614/07/magmag0623/66/78/j/o1080060715451246492.jpg?caw=800)
【1. 思春期までは体温調節が未熟】
思春期前のこどもは汗による
体温調節能力が未熟でそのため、
普段暑い時には大人以上に
皮膚の血流を増やし皮膚から熱を
放散することで、その未熟さを
補っています…
しかし炎天下などすごく暑い時には、
周囲の温度が皮膚の温度よりも高く、
皮膚から十分に熱を放散できません…
汗による体温調節機能も未熟で、
体温調節が追いつかないので、
体温は大きく上昇し、
熱中症のリスクが急増します
こどもが顔を赤くしてひどく汗を
かいている時は、体温がかなり
上昇しているかもしれません
涼しい環境で十分に
休息さて上げましょう
【2. 背の低い幼児にとって
夏の暑さはさらに高温】
夏の晴天時、屋外で幼児が感じる
気温は大人に比べて2〜3℃高いと
言われこれは幼児は背が低く、
より地面に近いためで大人が暑いと
感じている時、幼児はさらに
高温の環境にいることを
忘れないようにしましょう
【3. スポーツ中の10代に多発】
2012年に報告された
熱中症の人数は、男女ともに10代が
最多で、その大半がスポーツ中の
発生で近年ニュースにも
なってますよね?
スポーツ活動では筋肉で大量の熱が
発生し、それだけ熱中症の危険が
高くなり激しい運動では
短時間でも、またそれほど気温が
高くない場合でも熱中症が
発生してるのでお子さんの運動時は
常に熱中症に気をつける習慣を
身につけさせましょう
最後まで詠んでくれて
(*^-゜)vThanks!
今日も皆さまが幸せで最高な
一日になりますように
浴衣で過ごすのもあり