いろいろありますが…


ゆでたまブログ

ご訪問(*^-゜)vThanks!イエローハーツ



 

 おはようございます!


朝晩がまだ肌寒く…日中は少し

暑いのでコーデ選びも大変ですが…


 

 



 

 



 

 

さて、今朝は昨夜のブログで

話題にした乳がん検査



働いてる時は職場で定期的に

受診とか出来ますが



結婚後退社し

妊娠中はなかなか乳がん検診を

受ける機会がなく、


産後に早めの検査を受けたいという

声を多く耳にしますが…


今回は授乳の影響なども含め、

産後の乳がん検診について解説うさぎ



 

卒乳後6ヶ月程度で

乳がん検診の精度が上がる!?


一般的に、産後の授乳期は乳腺が

とても発達しており、視診や触診、

マンモグラフィによる病変の発見が

とても難しい時期ですプンプン


特に硬いしこりなどの

自覚症状がない場合には、

授乳が終わって半年程度たつと、

乳腺も通常の状態に戻り、検査の

精度が上がると考えられています!

 

なお、明らかに増大するしこりや、

乳頭から血の混じった分泌物が

でるなどの自覚症状がある場合には、

この限りではありませんので、

医療機関や自治体の窓口に

お問い合わせください…

 

マンモグラフィより超音波検査の方が

適している場合も?



授乳が終わって半年程度経過すれば

検査への影響はなくなると

考えられますが、どうしても

乳腺の状態には個人差があります…


また、離乳後半年以内に検査を

受けたい事情がある方もいるよね?


通常、マンモグラフィに比べ、

超音波検査の方が、発達した乳腺による「病変の見えにくさ」の影響は

受けにくいとされていますウインク

ただし、医療機関や施設によっては

超音波検査を取り扱っていないことが

あるし、住民健診では超音波検査を

対象として

いないこともありますから事前に

受診予定の窓口へ確認して

おくようにしましょうウインク

 

40歳以上の女性は2年に

一回の定期検診が推奨されています


現在のところ、科学的に

検証された上で推奨されている

定期的な乳がん検診(住民検診)は

「マンモグラフィ単独法」です!



日本では40歳以上の自覚症状のない

女性に対し、2年に一回の検診が

勧められており、放射線被曝の

影響はほとんど心配ないことも

わかっています照れ


 また、閉経後の肥満、飲酒、喫煙に

よって乳がんの発症リスクが

高くなることがわかっていますガーン


ぜひ、産後も定期的に乳がん検診を

継続して受けてくださいねうさぎ


今回は産後の乳がん検診について

説明しましたが妊娠中から

心配な方や高齢妊娠の方は、

ぜひ通院中の病院で先生に

相談してみるのもいいかもウインク


また、産後1ヶ月健診を過ぎると

産婦人科への受診機会が

ほとんどなくなってしまうため、

健診時に相談してみることもOK


最後まで詠んでくれて

(*^-゜)vThanks!コーヒー


今日も皆さまが幸せで最高な

一日になりますようにラブラブキラキラ