いろいろありますが…
ゆでたまブログ
ご訪問(*^-゜)vThanks!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240607/07/magmag0623/d9/ee/j/o0736048815448391006.jpg?caw=800)
おはようございます!
朝晩がまだ肌寒く…日中は少し
暑いのでコーデ選びも大変ですが…
さて、今朝は昨夜のブログで
話題にした乳がん検査
働いてる時は職場で定期的に
受診とか出来ますが
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240607/07/magmag0623/0a/21/j/o0819102415448391011.jpg?caw=800)
妊娠中はなかなか乳がん検診を
受ける機会がなく、
産後に早めの検査を受けたいという
声を多く耳にしますが…
今回は授乳の影響なども含め、
産後の乳がん検診について解説
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240607/07/magmag0623/89/28/j/o0512100815448391014.jpg?caw=800)
卒乳後6ヶ月程度で
乳がん検診の精度が上がる!?
一般的に、産後の授乳期は乳腺が
とても発達しており、視診や触診、
マンモグラフィによる病変の発見が
とても難しい時期です
特に硬いしこりなどの
自覚症状がない場合には、
授乳が終わって半年程度たつと、
乳腺も通常の状態に戻り、検査の
精度が上がると考えられています!
なお、明らかに増大するしこりや、
乳頭から血の混じった分泌物が
でるなどの自覚症状がある場合には、
この限りではありませんので、
医療機関や自治体の窓口に
お問い合わせください…
マンモグラフィより超音波検査の方が
適している場合も?
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240607/07/magmag0623/b2/12/j/o0259019415448391016.jpg?caw=800)
授乳が終わって半年程度経過すれば
検査への影響はなくなると
考えられますが、どうしても
乳腺の状態には個人差があります…
また、離乳後半年以内に検査を
受けたい事情がある方もいるよね?
通常、マンモグラフィに比べ、
超音波検査の方が、発達した乳腺による「病変の見えにくさ」の影響は
受けにくいとされています
ただし、医療機関や施設によっては
超音波検査を取り扱っていないことが
あるし、住民健診では超音波検査を
対象として
いないこともありますから事前に
受診予定の窓口へ確認して
おくようにしましょう
40歳以上の女性は2年に
一回の定期検診が推奨されています
現在のところ、科学的に
検証された上で推奨されている
定期的な乳がん検診(住民検診)は
「マンモグラフィ単独法」です!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240607/07/magmag0623/28/ab/j/o0602040015448391019.jpg?caw=800)
日本では40歳以上の自覚症状のない
女性に対し、2年に一回の検診が
勧められており、放射線被曝の
影響はほとんど心配ないことも
わかっています
また、閉経後の肥満、飲酒、喫煙に
よって乳がんの発症リスクが
高くなることがわかっています
ぜひ、産後も定期的に乳がん検診を
継続して受けてくださいね
今回は産後の乳がん検診について
説明しましたが妊娠中から
心配な方や高齢妊娠の方は、
ぜひ通院中の病院で先生に
相談してみるのもいいかも
また、産後1ヶ月健診を過ぎると
産婦人科への受診機会が
ほとんどなくなってしまうため、
健診時に相談してみることも
最後まで詠んでくれて
(*^-゜)vThanks!
今日も皆さまが幸せで最高な
一日になりますように