院長の気まぐれ日記

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2018-11-14 12:55:42

インフルエンザワクチンについて

テーマ:つれづれの診療日記

 

 よく、ワクチン接種したのにインフルエンザに罹った。ワクチンが効かなかったという話を聞く。
?????

あれ?何か勘違いしてないか?
インフルエンザワクチンは現在、日本で流通しているのはIgGワクチン。体内で待ち構えて、入ってきたウイルスと戦う抗体で、体内への侵入は許すタイプ。だから、インフルエンザには感染する。その症状を発症させるか、軽くするために接種するワクチン。体内への侵入を防ぐのは粘膜に存在するIgA。このワクチンは海外には存在するが生ワクチンなのでいまだ日本では製造承認が下りていない。並行輸入で実施している医療機関もあるが、安全性については保証されていない。厚労省も予防接種では、インフルエンザには感染しないとは言っていない。そこを勘違いした「前橋レポート」は愚の骨頂。感染するかしないかだけで調査したら、「ワクチン無効」の結論は当たり前。それをうのみにして、学校での集団接種を中止した厚生大臣(当時)は、反省してもらいたいものだ。おおかげで、ワクチン製造業者が大量倒産。今現在、ワクチンの増産に支障をきたしている。

 

そもそも、インフルエンザワクチンは 卵にウイルスを感染させて培養する。その期間なんと6か月。その後、検定をして医療機関に配布になるのだが、どんなに急いでも9月の25日に配布するのが限界。今までは8月くらいまで前年のインフルエンザが幅を利かせる。その後、10月から出始め、学級閉鎖のニュースが流れていたのが、去年から5月に終息して、8月から流行が始まるパターンになった。ワクチンは効果発現まで2週間。流行してからの接種だと その間に感染してしまう可能性が高い。その結果、10月中に接種するのがベスト。

 

よくテレビでワクチンの有効期間は3か月という人がいるが・・・国立感染研と国立国際医療研究センターの感染症の先生に確認したが平均6か月有効。遅く接種すれば遅くまで効くなんてとんでもない大嘘。それを信じたお母さま方、ワクチン接種を受けられない子供を大量に発生させたはずです。年が明けて接種なんて言語同断。ウイルスの表面上の型は変化はないが、微妙な塩基配列が変化しワクチンが反応しない。全く効かないワクチンを接種することになる。早めに接種すれば、交叉耐性でその変化に合わせた抗体が体内で作られるのに。2月に入ればワクチンの回収も始まる。接種したくても接種できない状況にもなる。早めの接種をお勧めします。

 

2018-10-21 19:19:47

新・頑張れ広島カープ (12)~ ドラフト会議と 決戦、日本シリーズ。

テーマ:たそがれなるままに

 

巨人を三連勝で退けた。パリーグの方は、壮絶な打撃戦を展開した結果、ソフトバンクが優勝チーム西武を押し退け勝ち上がってきた。パリーグの打者は、ためらうことなく、ブンブンバットを振ってくる。恐ろしさを感じる。最大の懸念は、投手陣が少し回復基調ではあるものの、中崎に不安が残る。打線も千賀を打ち崩せるのだろうか?柳田、内川も恐ろしい。
ソフトバンクの打線の破壊力。5戦で44得点異常だ。西武の投手陣はあまり良くない。CSでの防御率8.0
広島は耐えられるのか?1昨年なら耐えられたかもしれないが、今年の投手陣はおそらくパ・リーグなら西武クラスの投手陣。はっきり言って不安。岡田・薮田の力で押す投手が先発任せられたならここまで不安にならないのだが、投げさせてみないと分からないのでは心もとない。



 

 
その間に、ドラフト会議もある。カープは誰をとるのだろう?気になるところである。金足農業の吉田くんには来てほしいのだが。投手コーチになんだか不安が残る。巨人は迷走、なんで岩隈と丸?いらないだろー?得点はソコソコ。先発の完封は最多、野手も先発投手も不要。要るのは、中継ぎのみ。訳が分からん。
 
10月24日(水) いよいよドラフトだ。去年は当日、清宮の家まで行ったがマスコミどころか電気が消えて家には誰もいなかった。バカだねとみんなに言われた。さて広島は誰を指名するのか気になるところだ。私は金足農業の吉田くんと早稲田実業の野村くんが取れれば良いなと思っているのだが。
 
10月25日(木) ドラフト会議。ドキドキする。小園は引き当てられるのだろうか。根尾は中日。金足農業の吉田くんは競合なしで日ハムへ、しかも日ハムは生田目、大阪桐蔭の投手まで引き当てる。ここで、去年中村を引き当てた強運を緒方が発揮し小園を引き当てる。これで層は益々厚くなった。来年も大丈夫だ🎵
 
 
10月27日(土) 日本シリーズ第1戦。マツダスタジアム
 
結局、お誘いはかからず。家で日本シリーズを見ることに。大瀬良と千賀の先発で始まる。最初から撃ち込まれるんじゃないかと危惧したものの締まった投手戦が展開される。菊地のホームランと松山のタイムリーで先制したものの、松山のエラーで同点となり膠着状態が続く。どちらもエース級の投手をつぎ込む投手戦。胃がチリチリしてくる。新井が代打で進塁打を討つ。盛り上がりに盛り上がったが結局、引き分け。ホームの引き分けはちょっと痛い。 2-2 引き分け
 
 

 
 
10月28日(日) 日本シリーズ第2戦。マツダスタジアム
 
バンデンバーグとジョンソンの投げ合い。何か、シーズン中とジョンソンが違う❗いつもの不安感がない。どんなに好調でも完投は日本シリーズではありえない。予想ではどんなに調子が良くても、6回までだなと思っていたが今日は違った。なんと3回までパーフェクト。その間に、打線も先制。追加点、中押しと点が入りジョンソンもテンポがよい。6回終わってまだまだ余力を残している❗7回を投げきり、フランスア、中崎と繋いで終了。見事❗ 1-5勝利。
 

 
10月30日(火) 第三戦 ヤフオク!ドーム。
 
九里とミランダの投げ合い。最初から四回までと私はにらんでいた九里を五回まで引っ張った末に先制される。その後は、ノーガードの打ち合い。大誤算は岡田が打ち込まれたこと。結局、カープが一点差まで追い詰めるものの惜敗。岡田の誤算が敗因。今日は仕方ない。誠也と安部の二本ずつのホームランで一点差まで詰め寄ったことで、ソフトバンクの中継陣に衝撃が走ったのは間違いない。さらに石川の戦線離脱はかなりの誤算と思われる。試合は8-9で惜敗したが、第四戦以降の流れが読めなくなっている。これは敵地で負け続けているセ・リーグの連敗を止めるよいきっかけなのかもしれない。
 
 

 
10月31日(水)  日本シリーズ第4戦
 
勢いで押しきれると思ったんだが、1回表、菊地の走塁が刺されるとは思わなかった。あそこで流れが微妙な方向に向かったような気がする。その後、野村が踏ん張り切れず。というより私は野村は最初から持って4回までじゃないかと思っていたんだが、4回の表は交代じゃないか?そのあと岡田2イニング、6回から一岡、フランスアのリレーを想定していたんだが・・・まさかぁ5回まで引っ張るとは思わなかった。どう考えてもホークス打線相手に持つとは思えない。一巡が限界のレベルの球の切れ。ベンチの失策としか言いようがない。案の定、ちょっといやな雰囲気が漂い始める。誠也が一人気を吐いてはいるが、ちょっと雲行きは怪しい。結局、1-4で本日も負け。
 
 

 
11月1日(木) 日本シリーズ 第5戦。ヤフオク!ドーム。
 
さすがに後がなくなってくる。敵地で勝てない。理由は絶対DH制。普段から緊張感の中で戦っているパの投手陣に一日の長がある。セ・リーグのオーナーも昨年の会議で投手力アップのためDH制の導入には全会一致で合意。早ければ来年導入の見通し。さて、今日は一の酉、アニメ「君の名は」でも有名になった地元の須賀神社へ熊手を買いに行き、勝利祈願。
 
 

 
 
大瀬良と千賀の投げ合い。まずホームランで先制。逆転されてもすぐ逆転。追いつかれても突き放す。勝てそうな気がする。そのあと、夜に花園神社まで歩いて行ったんだが負のオーラが漂う場所へ行ったのがいけなかったのだろうか。いつも大きな熊手を買っている「花園饅頭」が今年、会社更生法を申請し倒産した。喫茶店も閉鎖した。あまりご利益がないんじゃないかと言われ始めている神社。
 
 

 
 
なんか不安がぬぐい切れない。やっぱり、フランスアと中崎が打たれ、柳田のサヨナラホームランを喫し延長の末、4-5で負け❗投手陣の調子が上向きとは言え厳しい❗頑張れ、広島カープ。
 
対戦成績 1勝3敗1分け。下の写真は サヨナラHRを打たれる瞬間の写真。この悔しさは忘れはしない。
 
 

 
11月3日(土) 文化の日 マツダスタジアム 第6戦。 父の三回忌と母の一周忌を終えた後、仙台へ。かなり厳しい状況。解説はなまねるい予想でいかにもカープに希望があるようなことを言っている。どう見ても打線がダメ❗️今日も沈黙。完封敗けで、結局四連敗でホークスが日本一。確かに投手陣は上向きだが打線が下降線。これで勝てるはずがない。籔田の欠場も痛い❗️来年は投手陣を立て直さないと優勝すら厳しい❗️投手コーチには腹をくくってもらいたい。頑張れカープ。また来年。
 

 

 
2018-10-11 15:13:55

舌下免疫療法を始めた

テーマ:つれづれの診療日記
苦労して講習を受けた。2社から出ているので、
2社とも講習を受けた。一気に受けるのはさすがにつらく、3日間かけてEラーニングを受けた。
最後に確認のテストもあり、結構大変だった。
花粉症が終了した後に、始めるものなのでその前に完了させねばならない。
何とか1月中に完了。

メーカーが次々にやって来て、指導せんを置いていく。結構めんどくさい。
でもひまがあれば目をとおしていたおかげで、何とか準備は完了。
でも6月くらいから待っているが問い合わせは来ない。
 
まず、アレルゲンの同定は必須。ダニと杉以外は無効。
採血で5日。簡易キットだと20分。でも、その場でわかっても上記以外だったらお手上げ。

10月4日 始めての問い合わせ。検査した結果はダニ、スギ、ハウスダスト、ヒノキすべて。とりあえず杉だけをターゲットにする。
シダキュアという錠剤もあるが・・・今年発売で2週間しか処方できない。シダトレンの液を処方する。

結構、チェック項目が多い。最初の1回目はアナフィラキシーのおそれがあるので投与後30分間経過観察。
それ以降は自宅で経過観察。

まぁ、おいおいおいおい良い方法を考えてみようと思う。
2018-10-03 15:49:30

B型肝炎ワクチンが 足りない!

テーマ:つれづれの診療日記

化血研が例の製造工程違反で、供給ができなくなったのは3年前。昨年は熊本地震でまだ打撃。でも、それほどひっ迫していると言う話は聞いていない。

2018年9月まではなんの問題もなく供給されていた。しかも、情報収集は私がいつも早いはずなのに、今回は何の連絡もなし。

 

2018年10月3日 問屋に注文したらB型肝炎ワクチンは1本もないとのこと。しかも全種類。
さて、どうするか・・・・・

2018-10-01 11:17:46

2018年 インフルエンザワクチン予防接種開始

テーマ:つれづれの診療日記

 今年も予防接種開始前にインフルエンザが流行し始めた。昨年あたりから、流行が5月くらいで終了するようになった。例年、8月まで私は戦っているのだが、2年続けて5月で終った。しかし、流行情報を見てると去年も今年も8月から流行開始。9月25日私の処でもインフルエンザAが出た。去年はあとからA型株効果なしと発表。実際、私もAに感染。しかもタミフルが効かない。途中でリレンザに変更した。



去年はワクチンの検定落ちが続きワクチンは前年の実績販売ということで前年の返品を除いた数の80%の納入。そこへもってきて、入荷の遅れが続き、会社によっては12月末からのワクチン入荷で、結局、接種をあきらめた医療機関も多かった。無理やりワクチンを持って行って大量返品する国立系医療機関の横行はさらにワクチン不足に拍車をかける。実名公表すると言っているが一向に厚労省は発表しない。

今年も検定落ちが続いている。さらに婦人科のシリンジタイプのワクチンは例年の50%生産。また、今年も実績販売らしい。当然、新規開業の医療機関は前年実績0だから、ワクチンは渡らない。今年もまた、実施を見送る医療機関がたくさん出そうだ。




インフルエンザ予防接種は接種してから有効いなるまで2週間。流行してから接種ではその2週間がハッキリ言って綱渡り。場合によっては接種した翌日に発病なんてケースも結構多い。それを考えると、今年も8月から流行しておりワクチン配布が10月1日からだと、有効接種期間はかなり短いと考える。早く接種した方が良い。あとワクチンの有効期限が3か月だから長く効かせたいので遅くするなんて人もいるが、流行時に接種したって意味はない。有効期間は6か月。国立感染研の先生もそう言っている。いい加減な情報に振り回されないで欲しい。ワクチンは2月の頭には回収。その頃に接種したくてもワクチンなし。結局、接種しないで終る人が結構多い。

予防接種したのにかかったと言う人が多い。昔から、インフルエンザの予防接種は「かからなくするため」のものではない。「かかった後の症状を軽くする」ためのものである。だから接種しても感染はする。以前に、そこをはき違えて検討を行い予防接種無効と報告した「前橋レポート」はその後のワクチン不足の原因を招いた。集団接種が中止になり、ワクチン供給が減少。ワクチン業者の倒産が相次ぎ増産ができない状況になってしまった。

今年も、予防接種の時期がやってきた。ワクチン不足が予想されるため、早めの接種をお願いしたい。

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