世界観への道標29〜結婚生活:毎日が挑戦だった〜 | インディゴ〜使命を生きる導き〜

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私が今まで生きにくいと思っていたこと。
何のために生まれてきたのか?何のためにこんなつらい思いをしなければならなかったのか?
導かれるがままに進んでいった時やっと謎がとけました。
そんなことが綴られているブログです。

こんばんは
凪 藍里(なぎ あいり)ですお月様
 
世界観への道標29話晴れ
 
今日は7月31日
7月最後の日で、
近畿地方はやっと梅雨明けとなりました
 
空には夏の『入道雲』が
大きな姿を見せていて
あたりではセミの泣き声が•••
 
今日1日でいっぺんに
夏に突入した晴れ
感じです
 


その今日の日
夕方 葛城・金剛山の東にある
お参りにいってきました
 

御神体は御歳山
五穀豊穣を守護される神
 

一つ目の鳥居をくぐると
一気に聖域に入った感覚が•••
 

お参りを終え
土・水・木・光など自然とを紡ぐ
人と人とを紡ぐ
 

陰と陽(相対)の和合
を深く感じとりました
 
有り難い1日を過ごさせていただきました
 
 
 
チューリップ黄チューリップ黄チューリップ黄
 
ではまた、ここからは
わたし、凪の昔話を今日もお届けしますニコニコ
 
 
まずは、前回のブログ
を読んでみてください照れ
 
 
 
チューリップピンクチューリップピンクチューリップピンク
 
 
 

わたしを必要として
くれている人がいる
 

そう感じつつ
張り切って病院の仕事に挑戦
 


ホームヘルパーの資格をとり、
在宅・ディサービスで働いてはいたものの
 

今回の病院の仕事は
医者の診察補助がメインでした
 


今までやったことがない仕事
しかも古くからいるお局さま
(すごく仕事ができる先輩)がいて、
かなり目を光らせているので
 
医者・看護師さんよりも誰よりも
その先輩に怒られないように•••
 


そして、一度指導をしてもらったことを
二度聞くことのないように
 
それがメインになりました
 
 
診察の補助の仕事とは言っても
受付から回ってきたカルテを選別し
 
検査・カルテの記入
レントゲンフィルムの準備
次回予約の記載
患者さんの補助
明日の予約患者さんのカルテの準備
 
この他にも
たくさんの業務があり、
それらを診療の補助をしながら
こなさなくてはなりませんでした
 
 
先輩から教わったことは
補助についている時には
他の業務をしていながらも
医師と患者さんの話から
絶対耳を離さないこと
でした
 
聞き逃しは厳禁!!
 
手は他の作業をしていても
耳はいくつもの声を聴けるように
常に自分の周囲・四方八方に
感覚を持っていなさい
 

この言葉が今まで試みたことのない
ことだったので
衝撃的で…


最初にうちは
診察室の医師と患者さんの話を聞いていると
まったく他に意識がいかず
間違いがでてきます
 

また、この逆もあり
他の業務に集中すると
医師の声がまったく耳に入ってきませんでした
 

毎日同じことがおこるわけでなく
日々業務は変わります
患者さんもひとりひとり体調も違うし
 
なによりヘルパーの時と違ったのは
体調が優れない人が
診察にきているということでした
 
常に目配り・気配り
いち早く患者さんの状態を
察知しなければなりません
 
だんだんとそれが出来るようになり
当たり前になってくると
あの厳しかった先輩から
とても信頼してもらえるようになりました

それが何よりも嬉しく

もっと
患者さんや医師・看護師さんの役にたちたい
と思うようになってきました
 

医師も気難しい人が多いので
それをどんな風に対応するかも
自分の中では毎日が挑戦でした
 
 
そんなやりがいのある仕事と
家庭・育児と両立
それがまた
自分に課している課題あせる
だったのだと思います
 
 
自分で自分を
その位置にポジショニング

重い荷物を背負いながら

それをこなせる自分を味わうことが
最高に幸せだと感じていたのでしょう
 
 

 
クローバークローバークローバー

今日はここまでニコニコ
 
 
 
 
この続きはまた次の
 
最後まで読んでくれてありがとう爆笑ドキドキ