え~・・・6巻ぐらいまで読んで
一旦 リタイアしますw
すごく面白い題材だと思うし
画もきれいだし
あれなんですけど・・・
良いところ
☆キャラクターの顔がキレイ
主人公のイサク ナイフで切ったような、切れ長の目がステキ
メインキャラの王子・・・この目も結構切れ長だよね
悪役のロレンツォ?日本人だけどw目が細っせ~w
なんか王子の従妹の女の男爵
・・・目が細いw
それ以外は
悪いところwww
★顔が同じすぎてだんだん見分けがつかなくなってくるから話が混乱するw
かろうじて髪の色しか違いが分からんw
★顔が無表情すぎてコマに注目する気が失せてくる
コピペしてんのかなと思うほど無表情&同じ顔すぎてわからん
何の緊迫感も感情も読み取れんwww
二人一緒に書いてもらって、服の色でかろうじて判別するw
もうどっちがどっちかど~でもよくなってくる
★シンプルな絵過ぎて塗り絵のような気分になってきて
どこに集中して読んだらいいのかわかりにくい
★コマ割りがシンプルすぎて集中する場所がどこかわからず、読んでいて疲れる
もう何がどうなっているのかようわからんw
★場面設定が唐突&なじみがなさすぎてよく状況がつかめないままどんどん展開していってしまい、
何が何だかわからないのでだんだんどうでもよくなってくるw
キャラで言えば
★表情含め、いつまでたっても表面的な人物像しか描かれず、感情移入しにくい、
つまりストーリーに興味がわきにくい
★・・・女のキャラがあまり好きになれないw
ヒロインで役に立ってるはずのゼッタ、かわいくあるべきでそう描かれてるのに
なんしかうざぃw
う、うっぜ~~~
はい、お約束の、お前は危ないから来るな
と言われて絶対来ちゃうやつ~~~
仇討ち以上にイサクが銃を取り戻して日本に帰りたい理由の、
銃を持って帰らないと殺されちゃうしほり様とやら
・・・なんか・・・そんな苦労までして助ける価値あるんかな?
イサク、この人のどこがいいの?
いやあ・・・描く方はものすんごいしんどいんだろうし
読む方にいとも簡単にけなされて良いわけないと思うけど
好き嫌いはあるし、テイストもあるけど、それは置いといても
画はうまい。けど、
★ストーリーの構成、
そもそもの舞台の説明、だんだんと見せていく状況や登場人物
その交流を通して成長・変化していくもの
このイサクのストーリー全体の構成
次から次へと新しい敵と戦うのもいいけど、ずうっとそれでは飽きちゃう
いいことであれ悲しいことであれ、
ぐぐっ!!
っと読者を魅入らせるような場面、瞬間、展開、出来事
・・・などなど
★マンガとしての見せ方、
視覚効果のある意味のあるコマ割りの使い方や目線の動線
緩急のついた場面や視点、一つのイベントを扱ううえでのテンポやリズム
1話、もしくは一つのイベントの中での起承転結・・・
★キャラクターの役割や、ストーリー内での意味
魅力ある人物が、ストーリーを通して少しずつでも、どうにか読者にその魅力を見せていく
悪であれ善であれ脇であれモブであれ・・・
プロの漫画家として、
・・・まだまだすぎるんじゃない???
合戦や戦いがいっぱいある、キングダムや進撃の巨人、
歴史的地理や時代背景を掴むのに多少難儀するチェーザレ、ゴールデンカムイ、
同じようなシンプルな画風が持ち味で斬新な我が道を行くチェンソーマン
どれと比べても
こんなに読みにくいのはどうなのかなぁ・・・?
そういう作風で片付けられないんじゃないかなあ?
と
思ってしまった次第です!
な~んて・・・