私には定期的に聞かされる文句がある。

昔はその話を聞くのが嫌で嫌で、、、

あれ?私何にこんなに反応してるんだろう?てふと思ったんだよね。

 

で、そうか文句は言ってはいけない、

特にお金のことに関しては過敏になってる自分が居た。

 

そこからは大分抜けて最近はあまり言わなくなったし

聞いたところで感情が大きく揺れることも無くなっていた。

 

今日久しぶりにまた同じ文句を聞いた。

 

(またか!)

この状況が嫌ならどうなれば良いの?

こうすれば良いんじゃない?

といつも助言をしてみるけど

どの助言も受け入れてくれない。

じゃぁこの状況が変わることは金輪際絶対無いし

一生同じ文句を言い続けるしか無いよな。

 

と伝えてみた。

 

私はとにかく井戸端会議的な話が苦手で

何て言うか生産性のない話というか、

話を聞きながら解決策を模索してしまうタイプなので

ただ話を聞いて欲しい的なお話たちが無理なのだ。

 

でも今日もふと思った。

地球的に言えば

本人はこの物語を楽しんでるんだから

私がどうにかしようと思うこと自体おかしな話なのかな?笑

 

 

そして私もまたずっとこの文句を聞くことをどこかで許してるのかな?

それとも自分の反応を確認したくて定期的に聞いてるのか?笑

 

と思うと大分気も楽になって

邪魔してはいけないわ。って思っちゃったりしてね。

 

皆それぞれ自分の物語を楽しみたいだけなんだよね。

 

 

お化け屋敷に行って

お化けがでるのよ!!

て毎回聞いてるようなもんか。笑

そして私はお化け屋敷対策を話してるんでしょ?

 

笑っちゃうよね笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

そう考えるとめっちゃ軽くなるし、

ウケる〜〜〜笑い泣きでしかないわ。

あ〜今日も楽しい1日だわ。笑

 

最近眠った後に夢の世界へ行く事が

もう一つの世界へ移行してる感覚が大分強い。


マトリックスの世界


起きたら目が痛くて疲れてる。


違う世界行って帰ってきたから。


そんな感じ。笑



でね、昨日眠りに落ちる瞬間

いや、寝てたな


浅い夢を見てる時に

ポロってほっぺたに何かが当たったんだよね。

それが現世で諸に感じた。


パタって何か当たったよ。


ビックリして手で何かを払ったもんね。。


朝起きて周り見たけど何も落ちてなかった。

そりゃそうか。笑


夢の中で手を繋いでもその感覚が残るとか

そう言うことはあるけど

またそれとは少し違った感覚だった。


こちらとあちらの狭間が薄れてるのかな?

ってふと思いました。


面白かったし覚えときたかったので

残しときます。グラサン

先日佛教大学の学祭に行ってきました。

中村悠一さんと鈴村健一さんのトークショーを聞きに。

 

学祭、トークショーというものに初めて行ってこれはすごくレアだな!!と思った。

 

朗読劇やアニメのイベントとはまた違って

ご本人のお話を沢山聞けるということに感動!

 

その中でも覚えておきたいなぁと思った話を今更ながら。

 

この日もツンデレがひどかったです。笑

 

知らね〜よ!笑と言いながらも真摯に答えたり、そういうとこ好き。笑

 

一番心に響いた話は

 

あなたの強みは何ですか?

という質問の答え

 

答えとしては、ずっとゲームが出来る事

と仰っていたけどその話の中で

新人の頃のお話をしてくれた。

 

新人の頃に

監督さん(だったかな?)に君は何が出来るの?と聞かれた時

中村さん:何もできません。

監督さん:いや、そうじゃなくて。

     君が何を得意とするのかを

     こっちが知らないとじゃぁこの

     役でお願いしようってならない     から。

 

というこのお話

 

 

 

いえいえ私は何もできませんという謙遜とかではなく、

自分の強みを自分で知ってたら良いよねって話で

本当にそうなんだよなぁ。

特にこれからはもっとそれが生きてくる気がする。

 

 

私はこういうのが得意でこう言うのは苦手ですって伝えられたら、何事もスムーズだよね。

 

鈴村さんもおたくとして突出した部分を

自分の時代には明らかにするのは

恥ずかしいみたいな風潮だったけど

今は出しやすいし、何ならその人の強みになるもんね。と。

 

好きなものを突き詰めるというのは最大の強みになるよなと思いました。

 

お二方もそれがもろに生かされてるし

かなり説得力がありました。

 

 

あとは車の良さを教えてと言う質問で

車は最大のインドア!☜こう言う言葉のチョイス天才的やな!って思います。

って仰ってて完全に同意でした。

 

一人の空間が移動するって感じめっちゃ分かるし、行きたい時に行きたいところへ自分のペースで行けると言う


時間の束縛が無いという鈴村さんにも同意。

 

一人だから大声で歌歌いながらドライブしちゃうし(私が)

 

昔ジャニーズと呼ばれていた話やら、

大分売れてきた頃にあいつ調子乗ってんじゃねえか?と言われた時の返しが

あいつ元からああ言うやつですよと言う

先輩方の謎のフォローの話やら、

きのこたけのこ戦争に終止符を打つ

アイデアを生み出したりと

盛りだくさんでした。

 

本当に学祭ってレアだなと。

そして本当にこの場に来れたことに感謝!!!!しまくりでした。

 

 

その時の様子をユーチューバーさながら撮って編集してくれた細やかさんのこだわり屋さんに今日も敬服

 

 

 

 

 

いつもありがとうございます、中村悠一さん!