テンションは下がってしまったが・・・
今日行われた京都サンガのホーム最終戦はまだ(ACL出場権がある)3位以内の可能性を残した浦和レッズ戦。
J1通算100勝に王手をかけながら9月から勝ち星の無いサンガは気づけば16位の降格圏まであと4点の14位まで順位を下げていました。他の試合の結果如何では最終節まで降格の危機が付きまとう状況。しかも最終戦は2年前入れ替え戦でJ2に突き落とした因縁の広島戦。今日のゲームを落とすと地力の残留決定が難しくなる可能性が高まります。
そんな中始まったゲームはtotoくじでも圧倒的な支持率(浦和の勝利が2/3以上)を得たレッズが高原・田中達也・エジミウソンの3選手で構成する3トップ中心に攻め立てます。そんなピンチをしのぎ続けた後半26分、ディエゴ選手が右サイドにはたいたパスを染谷選手がダイレクトでクロスを入れます。
何人もの選手が走りこんだ一番ファーの位置にいた中山博貴選手がヘッドでゴールに叩き込んで先制。
その後も攻撃的な選手を投入して逆転を狙うレッズ。後半33分には高原・ポンテ選手にかわり、エスクデロ、原口選手を投入しついに4トップ態勢が完成(笑)。加えてオーバーラップ大好きのトゥーリオが上がれば5トップになるフォーメーション。
う~ん一体だれがパスを出してくれるんだろう?と素人が考えてもクエスチョンなフィンケ采配に助けられてそのまま1-0でタイムアップ。
結局後半は攻撃的になりすぎたレッズよりサンガの方がシュート数が多いという皮肉な結果で、サンガはJ1通算100勝を飾ることが出来ました。
貴重な決勝ゴールはチームをJ1に残留させると共に出場機会が減少していて来シーズンの去就が怪しかった中山選手の残留を(ほぼ)決定させるダブルの残留ゴールになったようです。
それにしても明らかに個人の能力が高いレッズでも監督の采配がヘボだと下位チーム相手にも取りこぼす典型的なケースがこの大事なゲームで出るとはとても幸運でした。レッズは私が監督なら優勝したかもしれません(笑)
このようにいい感じにテンションが上がったのに、3時間後に(前の速報記事をUPした直後)柏レイソルの引き分けで自力残留の値打ちが下がってしまい、テンションが下がってしまったのは実に残念な話でしたがね。
実際、柏が勝っていたなら、優勝をかけた川崎と残留をかけた柏との一戦、1位の鹿島と(繰上りでのACL出場権がかかる)浦和との一戦、すでに降格が決まった大分が大宮を引きずり込めるか注目される一戦、場合によっては降格の可能性を秘めた神戸・山形それぞれのゲームと6ゲームに注目が集まるはずだったのに・・・
リーグ的には大宮の『残留力』?には随分損をさせられたかもしれないですね(笑)
なにはともあれ
祝・3年連続J1所属 京都サンガFC
もうエレベーターチームとはいわせませんよ

