2人の姪
さて帰省日記は続きます。1日の朝ごはんを食べ終え(コノ年でお年玉をもらった後)、沖縄で日課にしているランニングをすることにしました。
通常は夜に走ることが多いのですが、あまり地理に明るくない兄の家の近辺で道に迷うと大変だし、第一
寒い(>_<)
ので暖かいうちに食後の腹ごなしにしようと思ったのです。すると意外な人物が伴走を申し出ました。中2の姪です。(まだ誕生日を迎えていないので13歳)
陸上部に入っているわけでもないのですが、走ることが好きなので時々走っているらしい。食事をしてすぐ2度寝に入った姉を尻目に5分程で着替えを終えて出かけようとします。
慌ててその後に続き家を出ました。
道を知らない私は彼女の後方を追走するしかありません。ただ、いつも走っているとはいえしょせん中2の女の子。普段私の走っているペースよりも遅いペースのため苦も無く追走することが出来ました。
普段私は1kmあたり5分半前後で走るのですが、彼女のペースは7分前後ぐらい。しかし追走しているうちにあることに気づきました。上り坂だろうが下り坂だろうが
ほとんどペースがブレ無い
ということはまだまだ余力が残ってるということ。姪の意外な能力に感心しながら3キロのジョギングは終了しました。家に戻り着替えを済ませましたが、彼女の姉はおきる気配なし。
(結局『眠り姫?』は3度の食事と買い物以外はほとんど寝て元日を終えました)
一方の妹は翌日の2日もジョギングに行くよう要求。今度は朝ごはんの前に出かけることになりました。前日速く走るために『体を少し起こし気味に』とか『足をもっと上げる』とか『腕をもっと振る』なんてことを話したら、すぐにフォームが変わり(明らかに)昨日よりペースが上がった事には感心しました。
私が彼女の実力を見誤っていたことに気づいたのは、昨日と同じ道程の半ばを過ぎたところでした。突然振り向き
『今日はこっちに行ってみよう』
と明確に帰り道と違う方向に進みます。結局昨日より2キロぐらい大回りをして戻れたのはスタートして30分程経過した頃でした。『疲れた』といいながら家に入るのを見て、彼女が昨日手を抜いていたのが分かりました。(本当に疲れていたらしゃべれませんからね)そして昨日と同じように着替えて朝ごはんが出てくるまで『眠り姫?』がおきてくることはありませんでした。
幼い頃は姉がわりあいアクティブで妹がおとなしかったのですが・・・
月日が経つと人も変わるものなのですね。
アクティブに王子様を追いかけた『アリエル』みたいな妹ととにかくよく寝て(ついでによく食べて)いる『眠り姫?』のような姉。
対照的な2人の成長が非常に楽しみです。