くたばれ『ビッグ3』 | 『都落ちオヤジ』のひとりごと(めざましTVとサッカーを愛するオヤジのボヤキ)

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ひとりごとを語ります。

史上最高の『物乞い』


アメリカの自動車産業のトップ3である、フォード・GM(ゼネラルモータース)・クライスラーがここの所のサブプライムローン問題に端を発した不景気により、経営危機に陥っています。

アメリカ経済を牽引するこの3社が経営破たんすると、その影響は直接的には300万人、関連企業を含めるとその数倍の労働者が失業するといわれております。


現政権(共和党=ブッシュ)は3社に対する公的資金の注入には消極的ですが、現実的にこれを放置してしまうとアメリカ経済は破綻するでしょう。GMにいたっては自己破産の手続きに入っているとも言われており、対応を危急に迫られています。

しかし(かつての『住専』や銀行への公的資金の投入と比較しても数十倍(ヘタすると数百倍)のスケールの)援助を受ける側の『ビッグ3』のトップたちの態度が推進派である次期政権(民主党=オバマ)を怒らせています。

彼らは援助を求める公聴会に参加するのに『プライベートジェット』を使用するなど、自らの経営失敗の責任を自覚しない態度をとっており、民主党議員の『この後、プライベートジェットを売却してエコノミーで戻る人?』という問いに対して誰も手を上げなかったように、この期に及んで『セレブ』のままでいたいという態度をとっております。

日本のトップと異なり、利益が出た場合の報酬が何十億円・何百億円に達するというお金はいったい何処に行ったのか?(これも日本と異なるのですが、ある程度の金持ちは社会貢献で色んな団体に寄付をしてるので必ずしも無駄遣いしてるだけではないのですが・・・)

最低限でも過去に得た報酬を可能な限り返上するという姿勢を見せなければ、アメリカ国民ならずとも『救済措置』には納得しないでしょう。

私個人としては


くたばれビッグ3


と思っていますが、『アメリカがくしゃみをすれば日本が風邪をひく』という今の状況では無責任には言えません。

とはいえ彼ら経営者には無一文になってもらわないとねぇ。レイオフ(一時解雇)されたり、完全に解雇された労働者たちは納得しないでしょう。


アメリカ社会の対応に注目です