『茶番』にすらならず
昨日行われた自民党の総裁選挙は、大方の『下馬評』どおり麻生太郎氏が圧勝して第23代総裁に就任しました。特に地方票は95%を獲得するなどその人気の高さを証明した結果となりました。ただ、本来の目的で合ったはずの
『選挙戦を盛り上げて、総選挙につなげる』
という方向には全く向かず、期待された新勢力の小池氏や石原氏は得票数でも10%に満たない惨敗となりました。
そういう意味では結果が分かっていた過去2回のインチキ選挙となんら変わらなかったことで、いよいよ
自民党政権の終焉
が見えたような気がします。人気のある麻生氏に頼らざるを得なかった自民党の脆弱さがモロに出てしまった今回の結果はそれを象徴しています。
おそらく大臣の選出で多少のサプライズを演出しても盛り上がるとも思えず、(麻生氏最大のウイークポイントである)総裁選期間内にも出てしまった
舌禍癖
が彼の足を引っ張ることは火を見るよりも明らか。
いよいよ『55年体制』の完全な崩壊のカウントダウンが始まったようです。
