私は焦ってなどいない
映画『クローズドノート』の舞台挨拶での態度が傲慢すぎると、裕木奈江以来ともいえる(ぐらいの)バッシングを浴びている沢尻エリカ嬢。
多くの人が彼女をかなり感情的になりながら非難していますが、私の感想は・・・
可哀想(ノ_-。)
の一言です。もちろんバッシングを浴びていることではなく彼女が今置かれている心理状態について考えた時の感想です。あくまでも私の想像する範囲の中での話しなのですが・・・
彼女のお母さんがフランス人であるため他の女優さんと比べ、容姿に衰えが出るのは早いと考えられます。(○花とか○宮○ンナとか見たら解りますよね)
演技指導の厳しいことで知られる井筒監督にその度胸と勘のよさで、撮影中一度も怒られなかったといわれるような彼女が、それぐらいのことが理解できないわけがありません。
自分の容姿に明確な衰えが出る前に女優としての地位を確立しなければならないジレンマが彼女を奇行に走らせているのではないでしょうか?
2002年に最後の(フジTV)ビジュアルクィーンで世に出て、翌年に同じビジュアルクィーンである市川由衣さんの友達役で『ホットマン』にドラマデビューしていますが、私に言わせればこの頃が一番可愛かった。
その年にBSフジの『アイドル道』というバラエティに(北陽、アンタッチャブルと共演)出てる頃はすでに『気に入らない仕事はヤル気がない』オーラが全開でした。(『アイドル道』の話は面白いのですがアメブロ向きではないのでいずれアメンバー記事で書く予定です)
井筒監督の『パッチギ』でブレイクし、『1リットルの涙』で多大な人気を得ても
『演技力は妹役の成海璃子の方が上』 とか
『映画版の方が作品として上』 という評判と戦わなくてはいけませんでした。
(あくまでも関係者の話ですが、映画版1リットルの涙に主演した大西麻恵さんが中学生の頃は沢尻さんと比較にならないほど可愛かったそうです。)
さらに歌手としてブレイクした『タイヨウのうた』にしても、常に映画版と比較され、
『歌が巧いといっても(本職の)YUIにはかなわない』 とか
『ハンデキャップのある役で同情を引くことしかできない』
などの陰口をたたかれ絶対的な地位を確立するために『エリカ様』 というキャラに走らざるを得ない状況に追い込まれたと思われるのです。
今回の『クローズドノート』 は彼女自身が生意気キャラだけではないという魅力を見せようとしたのに・・・
よりによって主題歌は『タイヨウのうた』で苦しめられたYUIだし、事務所の先輩竹内結子の復帰作という側面で注目度は削がれるという状況に彼女がキレてしまったのも理解できます。
早い話が自らの衰えと戦ってる女優が焦りから、ついとってしまった態度があまりにも大きな波紋を呼んでしまっただけなのです。
彼女の置かれてる立場がわかれば女王様を演じる気持ちは解らなくもありませんが・・・
ちなみに私が彼女のことをどう思ってるかというと
ビジュアルクィーンとしては市川由衣、香里奈より下だと思うし
『パッチギ』は真木よう子の方が良かったし
『1リットルの涙』は成海璃子が良かったし、
『タイヨウのうた』は映画の方が好きだし・・・
俺アンチだわ(笑)
ということで庇ってるつもりはありません。