恐怖のおと~り
死にました。何年かぶりに意識を失うほど飲まされました。宮古は恐ろしい所です。
火曜日の夜、今月初旬にクリスマスケーキの販売補助を引き受けていただいたケーキ屋さんたちと『お近づきの』食事会が実施されました。 そして冒頭のコメントになるわけです。宮古島には『おと~り』という風習があります。物資が乏しいころから少ない物(お酒)をみんなで分けるという美しい習慣だったのですが、社会が豊かになるにつれ『たくさんのお酒もみんなでたくさん飲む』という風にコンセプトがゆがめられてしまったのです。
レストランに呼ばれたはずなのに食事の途中で泡盛の一升瓶が登場します。ピッチャーに氷と泡盛と水がほぼ同量入れられ準備完了。後は親となる人が口上を述べながらそれぞれに適量をいれグラスを回します。その間は入れられた酒は原則一気飲みです。どうしても飲めない人は自分のグラスに移し変えても良いのですが最終的には飲まないといけないのでおんなじです。全員に回ったら次の親が入れた酒を今の親が飲み干してバトンタッチ。これが人数分終了するか、お酒がなくなるまで続けます。今回の参加者は5人でした。ということは・・・
すぐにまわってくるやん![]()
同僚と二人何とか人数分をこなし一息つけると思った瞬間信じられない言葉が
『じゃあ2周目行きます』 ( ̄□ ̄;)!!
一次会でこの調子です。二次会は二本目のボトルが入ったところまでしか覚えていません。よくホテルまで帰れたもんだ。
きらびやかな昼間の宮古島と恐怖の夜の宮古島その両方がこの島の本当の姿なのです。