当事者を自覚するとき
タカさんです。
ちょっとお久しぶりです。
週末は出張で、仙台や福岡に行ってきました。
今日は福岡市のPSを訪ねて、お話を聞かさてもらいました。
ここは抱樸館という無料定額宿泊所で、その一角を間借りしてPSセンターとして使っていました。
PSとケア計画を立てるCM(ケアマネージャー)を配置し、100名程の相談者に関わっているそうです。
とにかく釧路との大きな違いは相談者の多くはホームレスの方々だと言うことです。
釧路では寒くてホームレスの状態になるということ自体が死に直結してしまうため、なかなかありません。
ちなみに今日の福岡も少し暑いくらいでした。
東京や大阪など関東以南にはこの様なホームレス支援の宿泊所などがあります。
抱樸館は1年前に建ったそうで、とてもきれいで川の前にありロケーションもいい感じでした。
大阪の北芝の仲間と知り合ってから同和問題を知りましたが、この抱樸館が立つ地も同和地区でした。
そこに至った経緯も北海道では触れることが無いようなことで、世の中で起こっていることや歴史は本当に断片しかしらないものだな・・・と思いました。
昨日は九州大学のみなさんにすっかりお世話になり、夜は懇親会で釧路の若者について話をしつつも自分自身について振り返る機会となりました。
以前にも書きましたが、僕は2年ほど前は自分が何の当事者なのかわからず、悶々としていました。
いま思えば、自分もいくつかの当事者だったのですが、実は自分のなかに何の自覚もありませんでした。(今も)
そんな話を当時、ひおPとしていたら「この地域に暮らしていること自体が当事者じゃない? 生活当事者っていうことだよね。」と言われて「あっ・・・そうか、そうだよな。」って思いました。
「暮らすことで当事者と言えるなら、自分が日々感じることを話せばいいのか。それなら俺でもできるかも」と思ったんです。
同時に冬月荘や夏月荘の若者やまじくるの人々と出会うことでたくさんのことを教えてもらうことで、どんどん感じることは多くなり、アンテナも伸びてきたように思います。
いまは2つの当事者性を持っています。
ひとつは生活当事者であること。
もうひとつは「当事者になった自分という当事者」であること・・・うまく言えないな・・・。
それは以前、社会にも、釧路にも、関心や疑問をさほど持たず、責任も感じていなかった自分から、それらに疑問をもったり、目の前の課題に対してできることはしようと考えるようになった自分になりました。
その経験そのものが当事者性なのだと思うのです。
最近は道外に行き、知らない社会の構造や現実を見ることが多いのですが、釧路にもたくさんの課題や現実があります。
これからも自分の当事者性を感じながら、みんなで目の前のできることをしていきたいと感じています。
まじめなこと書いていたら途中でうとうとしていました(苦笑)
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