そこに保障があるか?
タカさんです。
少し寒さは緩みましたが、それでも確実に秋になっています。
着るものが変わったり、車にエアコンを暖房に変えたり、風が吹くと草がそよぐ風がサ~からカサカサ~って音になったりと色々感じますが、何より朝、夜のツンとする冷えた空気がとても好きです。
さて、昨日は、一昨日の夜にiphoneで書いたブログが一日遅れの昨日になってアップされるよいう謎の現象が起きました。
新しいiphoneが出るらしいのでその時には考えよう。
最近、色々な若者と話をしたり、応援したり、職員と話をして仕事について振り返ったりしてとても感じることがあります。
それが今日のタイトルの「そこに保障があるか?」です。
若者や大人に関わらず、どんなひとと話しても、みんなそれぞれに希望があったり、できることがたくさんあったり、考えていることがたくさんあります。
もともとひとが持っている可能性や能力なんて差は無いんだと思います。
例えば、あるひとりにフォーカスした場合「○○さんは~だめだ。~だから困る。~だからどうしたら・・・」となる場合があります。
本当にそうなのか?と思うのです。
実は、それは個人にフォーカスする前に、可能性や能力が発揮される場になっているのか? 場に阻害する要因がないのか?を考える必要があります。
発揮できる場やシステムが保障されていないのに、個人にフォーカスして問題を解決したり、なんとかしようとしても、それは違うのでは?と思います。
もちろん住む場所、生活するためにお金など生活基盤の保障はあるとは思いますが、ここでは個人的、物理的なものよりも、場やシステムでの保障です。
今日も「保障」について分析する時間がありましたが、帰り際に冬月荘のマサキから連絡があり、語りました。(というか買い物のアッシーのお願いをされ、ついでに語りました(笑))
彼は3年間、生活保護を受けつつ、その期間に色々な失敗をしながら、この春に仕事に就き、自分らしい自立をして日々暮らしています。
確かに仕事は大変だけど、本人は自立したことで手に入れた自由や手ごたえを感じています。
以前より全然時間は無くなったし、体力的にも大変だけど、精神的自由を手にしたようにも感じました。
ここに来るまで色々ありましたが、経験する上での保障があることで、本来の力や可能性を自分で小出しにしながらも使って、どっかにぶつかりながらも手ごたえをつかんできたんだなって思いました。
余談ですが、マサキは職場で仲の良いフィリピン人がいるそうなのですが、「トモダチ~」って呼ばれているそうです(笑)
話は戻りますが、特に子どもが安心して生活したり、可能性を発揮できる環境を保障することは、国の責任とかいう前に、大人の責任であることも感じるのです。
ではどんなことが保障されていれば良いのか? 何が阻害要因になるのか? これはぜひみんなで考えたいテーマです。
冬月荘やまじくるにくる若者も大人も表現する言葉として「評価されない場」という表現があります。
皆さんにとって何が保障されていることが重要でしょうか?
これからも色んなひととそれを考え、そんな場を創っていきたいと思います。
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