担い手プロセス | まじくるブログ【釧路】

担い手プロセス

タカさんです。


今日の釧路は暑かったです。 といっても正午に発表された気温は19.5℃(笑)


さすが全市クーラーの釧路市です。 今日は東京の青山学院大学他から視察に来られた方々をご案内しました。


一昨日から釧路に入っていたようで、やはりその涼しい快適さに羨ましがっていました。



視察は、冬月荘~まじくるを見学し、えにぃで全体の説明、その後に公立大学で学長とお話するというコースです。


日曜日ですからいつもの冬月荘なら静まりかえっていますが、ホームステイの準備で高校生や大学生で少し賑わっていましたし、まじくるでは7期生が数名集まって日曜日の同窓会をしていましたから雰囲気は伝わったようでよかったです。



視察に来られた大学の教授や講師の方々はジャーナリストの卵などを教えているのだそうです。


先生たちは「様々な社会問題をいかにして学生たちに現実として可視化し伝えて行くか?」という問題意識をもって釧路に来ました。


マスコミのあり方やジャーナリズム、表現の自由などが専門のようでした。


教える自分たちも現実を知らないし、学生たちを見ていて、このままジャーナリストになってもいいものか?理論などを教えていて、非常に危うさを感じる・・・と、とても悩んでおられました。


そんな中、昨日は釧路市の自立支援P、今日は冬月荘やまじくるの話や様子を見て、人と人との関係性のあり方に学びがあったそうです。


そして公立大学では、学生が単位の修得をひとつの大学で完結せずに、複数の地方大学へ行き、生活を体感し、現実を学ぶようなカリキュラムがあってもいいのでは? という議論で盛り上がりました。


今度は是非、合宿ゼミなどは海外なんか行かないで、釧路に来てください!なんて言いましたが、これからも何らかの形でつながっていければいいなと思いました。


特にこれからの社会を担うであろう若者が青学のような渋谷のすぐそばの大都会で学ぶ様子を見た時に、教える側としても悩みは深いようです。


ジャーナリストで、大学でも教鞭をとるN中さんは最後に「今まではアジアの戦争を中心に取材してきたけど、日本をしっかり知らないとね・・・。」というようなことを言ってました。


これからを担う学生が、多様なひとや生活に触れていろんなことを感じる機会を持つことは本当に大切だと思います。


そんな自分も4年前は何にも考えていない、狭い現実しか知らなかった一市民でした。


毎日同じ時間に出勤し、工場で仕事をして、10時と3時には、左手に缶コーヒー、右手にはタバコで「いいことね~かな~」「しっかし釧路ってさ~」なんて言ってました。


指をさして話している社会と自分が立って暮らしている社会は同じなんだという意識はほとんどありませんでした。


この仕事を始めたのは4年近く前。


何もわからないそんな自分が、冬月荘やまじくるで様々なひとと関わる日々は「当事者になっていく」「担い手なんだと実感していく」プロセスでした。


今では日々報道される社会は、まぎれもなく自分が生きている社会だと感じていて、自分ができることをしようと感じるようになりました。


今日は視察の対応ながら、より自分ごとよりの議論になり、日々自分が考えていることや経験も整理された一日でした。


明日はまじくるにアメリカの高校生10名がやってきます♪


ダイアログカフェ&習字体験のコマをみんなで作ります。


少しくらい参加できるかなぁ。



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第8期はスタートしました!



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火曜日・木曜日の夜19:00~22:00

土曜日13:00~16:00



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