今夜はテアトル新宿で、小林且弥監督『水平線』完成披露上映会。3月1日に公開されるんですが、その前に舞台挨拶付きで完成披露上映が行われるということで観に行きました。ピエール瀧主演、最近気になってる内田慈も出ていて、チラシに書かれている内容も興味があったのが観ようと思ったきっかけ。福島の港町で、散骨業をやってる男とその娘を中心に描かれた映画。映画がエンディングを迎えた後、二人を中心に関わる人々も含めて、それぞれどんな思いになってるのかを考えたくなる映画でした。終映後は小林且弥監督、ピエール瀧、栗林藍希、足立智充、内田慈の舞台挨拶。映画は絶対観るつもりでしたが、舞台挨拶観たかったのは生の内田慈を観たかった、というのがありました。素敵でした。