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今年に入ってくらいから
なんとなく、ぼんやり頭の中に浮かんでいることがひとつ。


それは、


「東京を離れて田舎で暮らそうか」ということ


少し前なら考えられなかった、この心境の変化に自分が一番驚いています。


学生時代はめったに帰省せず1年半も間が空いたことも。


東京のすべての刺激が楽しくて楽しくて、今思えば10代から20代前半なのだから当然といえば当然の。。。そんな日々でした。


それが
気づけば、東京でも出没するのは西の落ち着いた街ばかり。
休みが来れば、すぐにでも実家に帰って新鮮な空気をめいっぱい吸い込みたくなるという変化。


田舎には
なーんにもないけれど
全部ある。

そんなふうに思えるようになっていました。


広い大地に風が吹き、樹木から稲穂や草花を揺らす。
季節の匂いはいつだって力強い。
厳しく温かい自然が、みんな一緒に生きているんだと生命を教えてくれる場所。


そういう場所に自分が「居る」ということが自分にとって一番大切なことなのかも知れないと思うのです。


育った環境というのは、どんな人にもとてつもなく大きな影響をもたらす母なんだなぁと当たり前のことを実感しながら。


東京は芸術に触れるには最高の場所で、唯一そこは最後まで私を引き止める部分になると思うけれど。。。


もちろん、まだ
なーんにも動いていないし、
実家になるのか、実家のある新潟のどこかになるのか、それとも長野か、はたまた。。。まったくの未定ではあります。


実際東京を離れるとなったら、それはある程度のものを手放す大きな決断が必要になるわけで。。。


これからしばらくは
頭の中でぐるぐる、大事なことを考える時間が増えそうです。



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ほんの少し車を走らせれば
新潟はすぐ
こんなふうに、どどんと自然が迫って来ます。


あぁなんて安心出来るんだろう。


この田舎っぷりを
誇りに思えるようになった自分を、少しだけ好きだなと思えます。。。