久しぶりのクラシックレビューです。
さて、本日取り上げるのは、
です。
クーベリックという指揮者は非常に正統派な
指揮者で、この人の録音は端正で品のある音を
出す人で、どのCDを買っても結構はずれのない
人です。
で、ライブ録音では、スタジオの音をさらにビルドアップ
したようなパワフルで振幅のある指揮をする。
それを聞いていると結構高揚感を生み出す。
そんなわけで、ライブの人を言われたりする。
私はスタジオ録音もライブもどちらも好きですが・・・。
で、このクーベリック母国最大の作曲家、
ドヴォルザークの第9番。BPOだけあって、
切れ味があありながらも、重厚感の
ある音が奏でられている。
第2楽章(下校の音楽です)は
すばらしく美しい。
第4楽章は宇宙的な音の広がりと
力強さを感じる。
とんでもなく心を揺さぶられる名演です!!
端正な音ながらも、聞かせるところは聞かせ、
力強く畳み掛けるところは畳み掛ける、さすが
クーベリック!!
この第9番はライブのよさ、スタジオのよさの
両方が組み合わさったような非常にすばらしい
演奏です。
是非ご鑑賞あれ!!