久しぶりのクラシックレビューです。


さて、本日取り上げるのは、


ドヴォルザーク 交響曲第9番新世界より

クーベリック指揮ベルリン管


です。


クーベリックという指揮者は非常に正統派な

指揮者で、この人の録音は端正で品のある音を

出す人で、どのCDを買っても結構はずれのない

人です。


で、ライブ録音では、スタジオの音をさらにビルドアップ

したようなパワフルで振幅のある指揮をする。

それを聞いていると結構高揚感を生み出す。

そんなわけで、ライブの人を言われたりする。


私はスタジオ録音もライブもどちらも好きですが・・・。


で、このクーベリック母国最大の作曲家、

ドヴォルザークの第9番。BPOだけあって、

切れ味があありながらも、重厚感の

ある音が奏でられている。



第2楽章(下校の音楽です)は

すばらしく美しい。



第4楽章は宇宙的な音の広がりと

力強さを感じる。


とんでもなく心を揺さぶられる名演です!!


端正な音ながらも、聞かせるところは聞かせ、

力強く畳み掛けるところは畳み掛ける、さすが

クーベリック!!


この第9番はライブのよさ、スタジオのよさの

両方が組み合わさったような非常にすばらしい

演奏です。


是非ご鑑賞あれ!!