最近、仕事面であんまり書くことが

ないので(笑)、CDレビューコーナーを

開始します(笑)。

第一弾はこれ

↓↓↓

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団, チャイコフスキー, ゲルギエフ(ワレリー)
チャイコフスキー : 交響曲 第5番 ホ短調 作品64

レビューの評判がよかったので、思わず買ってしまいました。

すごいの一言に尽きます。

まさに評判どおりの一枚。

1998年7月26日、

ザルツブルク音楽祭におけるライブ録音だそうです。

ウイーンフィルというと

なにか甘くて高貴、そして華やかな響き

(ニューイヤーコンサートのイメージ?)

がありますが、世界屈指のオケらしく本来は

とんでもない荒武者ぞろいで、気に入らない

指揮者やテンポ設定があると指示を

一切無視して演奏するそうだ(こわ・・・・)。

しかしながら、主役は完全にゲルギエフです。

これでもか!というぐらいの熱く燃え上がる演奏、

特にお下品すれすれの爆音を奏でる金管類、

しかしながらウイーンフィルらしい重厚感。

それらを比類なきリーダーシップとロシアン魂で

ぐいぐい引っ張るゲルギエフ。

チャイコフスキーの第5の持つ力強さや

盛り上がり感を見事に表現しきっているの

ではないでしょうか?

ゲルギエフとウイーンフィルという

異色の顔合わせが生み出したとんでもない魔法。

こうして書いているだけで何か興奮してきますな。

というわけで気合を入れたいとき、元気が

欲しいときなどこのCDはおススメだと思います。

(BGMとしてはまったく不向きな一枚ではありますが・・・)

ゲルギエフ率いるキーロフ管が秋に来日。

見に行きたいなあ~。