今日は朝5時に起床し、提案書を作成。
珍しく?営業に出かけておりました。
やっぱ青い空はいいもんだ(笑)。
今月号のハーバードビジネスレビューの
タイトルは「顧客再発見のマーケティング手法」。
私の好きな論客である、クリステンセン教授の
論考が掲載されていました。
「顧客はドリルを買いたいのではない、穴を欲しがっている、
すなわち顧客の【ジョブ】に焦点をあてたストーリーが必要」
というメッセージを中心に
様々なケーススタディについて述べながらデモグラフィック、サイコグラフィックな
セグメンテーションを批判しつつ、【ジョブ】に焦点を当てたマーケティング論を展開
しています。
なかなかこの論考は参考になります。
最近のマーケティング論の流れとして、脱グメンテーションの
どうも潮流が強いようで、バズマーケティング、ポストモダンマーケティング
などについて論じた本が書店に並んだり、私の愛読書である
「ブルーオーシャン戦略」にて脱セグメンテーションという概念が
登場します。
ただ、経営の実務をやる身分として思うのは、
特定のソリューションやロジックに頼っていても、全然ダメで(笑)、
お客様からのクレームや要望、営業上の会話の中で
いろんなヒントを発見しながら生々しいの市場のデリケートな
部分を肌で感じつつ、
いろいろと工夫や試行錯誤や工夫を重ね、
徐々に自分たちにとって最適なな方法論が
浮かびあがってくるものだと思っています。
その中で一番大切なことは、そこに到達する
スピード感だと思います。
ベンチャーの場合だと、あんまりだらだらしていると
方向性が定まる前に金がなくなる(笑)。
そんなこんなで、本日の商談の中で確かなヒントをつかみつつ
「やっぱ営業こそ原点!!」ということを再認識した一日でした。