私は結構活字中毒な部分があります。




そんなななかで私の愛読書はこれ。




PFドラッカー著 「創造する経営者」


ドラッカー





ドラッカー教授というと、「利益はコストである」とか「既に起こった未来」

など、かなりトリッキーな名言連発したり(もちろんそれには大きな意味があるのですが)

とにかく以上な著作の数だったり、妙に哲学的な部分があり、




「難しいな~」




という印象が強く、何を買えばいいのかよくわからないことで有名です(笑)。




「未来への決断」、「明日を支配するもの」、「ネクストソサイアティ」等の近年の

著作もマネジメント論、ナレッジワーカー、IT化の社会へのインパクト等、

興味深いテーマに言及していて非常に面白いですし、「マネジメント」、「現代の経営」、

「イノベーションと起業家精神」といった大作もかなり読み応えがあります。




そんななかで私は上記の「創造する経営者」 を大推薦!!




ドラッカーの著作の中で数少ない事業戦略について書かれた書籍です。



私の理解では、



・経営資源を最大の事業機会に集中する必要がある
・既に発生している社会の変化を利用し、新しい事業を構想していく必要がある
・陳腐化した事業は体系的に廃棄する必要がある



という3つの首尾一貫したメッセージが前編を貫いており、多くの

洞察を与えてくれます。とりわけマーケティングに関するパートは

かなりの内容が濃い。



また、コアコンピタンス、RBV、STP、ブルーオーシャン戦略、ABC会計、

シナリオプランニング等の様々なフレームワークやツールにも

影響を与えておりまさに戦略論の原点といえる書籍です。



取り上げられているケースに関してはかなり古い(1964年に発行された書籍なので・・・)

のですが、有り余るぐらいの洞察に満ち、包括的に事業戦略について

書かれた書籍です。



一度、ご覧あれ~~~!!