会社を作るとき、誰もが行き当たる壁。



それが社名選び。



ネーミングは何かと難しい。



サラリーマン時代、担当プロジェクトの
プロジェクトコードやサービス名称等の
ネーミング会議など生きた心地がしなかった・・・。



いろんな案を発表するも、
担当取締役から、「センスね~な~」
というお決まりの言葉が飛ぶ。



プランナーにとってセンスねえなあ~と
いうフレーズは一番こたえる・・・・。



で、バツ悪目の笑顔を浮かべて見る。
(もちろん、こういう会議は結構リラックスして
 楽しいものではあります。)



今回、会社を立ち上げるときもかなり悩んだ・・・。



下記、私のメモから抜粋。
あらためて読み直すとかなり恥ずかしい。



(バンド名派生型)


・Craft Work
・New Order
・i work
・Style Councile
・Smith
・JAM
・Stroke
・Party
・CREAM
・Oasis
・Vloom
・JAM&CREAM
・i-SCREAM
・UNDER WORLD
・Soft machine
・YES


(TMレボリューション派生型)


・TK Comunication
・TK Revolution
・TK Inovetion
・TK strategy



(無意味に思いつき型)


・Blue Ocean
・Next

自宅でビールを飲みながら悶々と考える。



とにかく考えたのが、
短い言葉で誰が聞いても一発で覚えるような
社名にするぞという決意。



夜も更ける。酒がまわる。



そんな中、CREAMのライブアルバムを聞きながら
ライナーノーツにふと目を通すと、



評論家大貫憲章氏の言葉が唐突に飛び込んできた。



「CREAM、なんてファンタスティックな響きなんだろう」



これだ♪



CREAMという社名の由来を聞かれても、
「いやいや、クラプトンのCREAMですよ」というと、
「へえ~」というちょっとしたトリビア感もある。



最近では、クラプトンそのものがオトナで
オシャレな音楽というイメージも定着している。



CREAMは1960年当時、屈指のテクニシャン集団が
集まって結成された伝説のグループだ。



なによりも、シンプルで覚えやすい言葉だ。



力強くドメイン登録。



後日、CREAMという文字をぐっと睨み
意味づけ作業を行う。



ジャンルの枠にとらわれず、
新規事業をどんどん推進していくような
会社にしたいという思いと、CREAMという
言葉をどうやって結びつけるか・・・・。



ビールとタバコがすごい勢いで
消費していく・・・・。



"CREA"TIVE + "M"arket = "CREAM"



よし、これ♪



自分のやりたいことが
(半ば強引ながら)反映されている。



そんな感じで、市場創造企業「CREAM」という

社名は誕生したのでした。