ついさきほど放送が終わったばかりのキングオブコントについて、ひとことふたこと話しておこうかなと思います。一番ホットな話題としてw

いちお笑い好きの感想なので、好きなように見ていただければ幸いです^^。お笑いには人それぞれの受け取り方があると思いますので、それを否定するつもりはありません。ぜひとも温かい目で見てください!

キングオブコントとは、2008年から始まったお笑いの賞レースの企画です。漫才のM1(現在はそれを受け継ぐTHE MANZAI)、ピン芸を競うR1とならび、1年に一度開催されるもので、芸歴や実績など関係なく出場できます。優勝賞金は1000万円、コント日本一を競います。

お笑いブームが去る中でもこういった賞レースには

チャンスを求める芸人が多く参加しているのが現状とも言えます。日常的に視聴者がネタを見る機会も少なくなったので、こういった競争を勝ち抜くことが生き残る道だと考えるのも無理もありませんね。

余談ですが、今年はスポンサーがオロナミンCからタウンワークに変わっています。

キングオブコント2013の参加総数は2988組で、昨年の2971組から微増。毎年3000組ほどで安定してきているので、今後もこれくらいの参加者数を集めて推移していくものと予想されます。

記事が長くなると本題に移りにくいので、とりあえずルールを書いておきましょう。

決勝進出は8組。敗者決定戦を設けず、準決勝敗退の芸人100人を決勝の審査員とするというシステムをとっています。1人の持ち点は10点。よって1つのネタに対する最高得点は1000点となります。

8組はネタを2本行い、その合計点を競います。つまり、2本合計のネタの最高点は2000点です。

これまでの1本での最高点はバイきんぐの974点、2本合計でもバイきんぐの1941点が最高。2012を振り返るに、圧倒的な優勝を成し遂げました。

とりあえずネタを解説したいので次の記事で。でわでわ。