★「風の国」★32話★★韓国スペクタル時代劇★
★韓国スペクタル時代劇★
★「風の国」★32話★
ムヒュル王妃(イジの悪い)イジ
反乱を起こしたペグクの配下を呼び、ピリュを再興する為に、ムヒュル王に内緒で推し進める悪女イジ王妃・・・
又、マロとマファンに「ヨンが王の子供を身ごもった事は王に言うべからず!もし、王がこの事を知ったらお前達は決して許さない!!」と、言うイジ王妃だった。
ムヒュルは前王の夢を実現させる為、諸国制圧の為出陣し、次々と勝利して成果を挙げ、高句麗の領土を拡大していた。
領土拡大の為、各地で転戦、勝利するムヒュル王
一方、プヨ国で、ムヒュルの子を産むヨン姫・・・ホドンと名付けた。
敵地プヨで、ムヒュルの子を出産する、ヨン姫
トジンはホドンを抱き抱え「早く大きくなってくれ、いろいろ分かち合いたい事がある」と、あやす。
<2年後>
各地で勝利を収め、高句麗の領土を2倍にし、宮殿に戻るムヒュル王。
ムヒュル王は、マファンからプヨのテソ王が後継者をトジンに譲る事を聞き、「トジンを後継者として本当に考えているのか知りたい、トジンが実体的にプヨを統治しているのなら、必ず、高句麗を攻撃する計画があるはずだ、プヨに行って、詳細な状況を把握してくれ」マロとチュバルソを同伴させプヨに偵察に行かせる。
プヨで見たものは、やはり、ヨン姫と息子ホドンであった・・・ムヒュル王の子供だった・・・
ムヒュルの子、ホドンと、ヨン姫。
トジンの子としてプヨで育つ、数奇な運命の子ホドン・・・
我が王様の子を見て、マファンと、マロはビックリ・・・
プヨ国のトジンの屋敷から、ヨン姫と息子を救出しようとするマロとチュバルソだが…叶わずクンネ城に戻る。
マロは子供の事を王に話せない為、、ヘアプ右大臣(ウボ)に伺う・・・ムヒュル王の子供が産まれたことを聞いたヘアプは、「武術の優れた者を率いて私はプヨ国に侵入する、この事は王には内緒にしてくれ」と言ってプヨに向かう。
一方、自ら高句麗の中枢ナムソ城を攻撃、制覇するトジン。
ヘアプ右大臣が居ない事で、マファンに問い詰めるも、プヨに行っている事は内緒だった為、ごまかしていたマファンだったが、ムヒュル王に必要に迫られ、仕方なく、ヨンお嬢様がトジンの元にいて、王様の子供が産まれたことを言わざるを得なかった・・・
それを知ったムヒュル王は、マロに八つ当たり「何故言わなかった!何で言わなかったんだ…」と怒る。
王様に子供の事秘密にして、問い詰められるマロ・・・
「王様に心配かけることはできませんでした」と言うマロ。
「私の子が敵国で育っているんだ、それなのに私は何も知らずに…」と言うムヒュル王。
「例え時間が戻ったとしも、私の選択は同じです、おヨン嬢様も王様が幸せになられることを願っているはずです、王様には王妃様がいて、この国があるから、全てを忘れて幸せになって欲しいと願っているはずです…」と言い放つマロ。
「黙れ…!」と大声で怒り叫ぶムヒュル王・・・王は苦しんだ・・・
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