★★★「風の国」<22話>★韓国スペクタル時代劇★★★
「私に罰を与えてください…」と、ユリ王に言うムヒュル・・・
「どんな罰を与えれば、お前の罪が消えるんだ…」と、ユリ王。
「ならば、お前の指揮権を剥奪する・・・!!」それしかない・・・
と、ユリ王。
その場に来たピリュ軍、指揮官ぺグクが「こんな無謀な負け戦は
耐えられない、今すぐテソ王にひれ伏して、降伏するべきです、
このままだと我等チェガ会議の軍は撤収させます」とユリ王に背く
ペグクとミョンジン。
「私の命令なくして、兵を撤収させるなら、反逆者としてお前の首
を刎ねてくれる!下がれー!!」とぺぐクに剣を向けるユリ王。
ピリュに帰ったペグクとアンスンは、プヨに付くべく、戦争放棄を企み、
その際、邪魔になるチュガ会議の長老、サンガを拘束、軟禁する。
チュガ会議の部族を引き込み、ユリ王とムヒュルを殺す計画を立てる。
サンガが拘束されて、心配になり、王子の元へ連れて行って…と
マファンに頼むヨンだが…。
サンガとミョンジンが、ユリ王と王子を殺そうと計画していることを知
り、マファンと共にムヒュル王子の元へ向かうヨン達だが・・・戦略
物資を輸送中に、プヨ軍に捕まるマファン達だった。
プヨに連行されるマファン、ヨン達・・・隙を見て逃げ出したが、ヨン
が弓矢で射られ…ヨンだけ捕まってしまう。
陣営では弱点を探して来る…とマロを連れて、敵陣に行くムヒュ
ル。
陣営に戻り、「敵陣に行って来ました、戦車部隊に勝つ方法を探
して来ました」とユリ王に報告するムヒュル王子。
「私にもう一度だけ機会を与えてください…」と頼むムヒュル。
「全ての兵の指揮権を二度お前に与えよう…」と命じるユリ王。
チェガの陣営(ピリュ軍)に入り、「俺は高句麗の王子、ムヒュル
だ!お前達が高句麗の兵士ならば、武器を捨て、膝まづけ!今か
ら、全ての高句麗の兵の指揮は私が取る…」と、ピリュ軍指揮官
ペグギに言い放つムヒュル。
<戦場では・・・>
戦馬車に乗って、攻撃しろ…とプヨ軍全兵に命じるトジン。勢いよく
競ってくるプヨ軍!!
高句麗軍は、盾部隊を前面に出し、陣形を取らせるマロ。盾で寝転
び、戦馬車を転覆させ、弓矢で攻撃!!
大敗し、退却するプヨ軍・・・プヨ軍に撤収命令を下すテソ王。
高句麗軍は戦馬車攻略に成功し、プヨ軍に大勝利した!
「戦争中にペグギが反乱を起こし、軟禁されていたサンガの生死
を確認し、チェガ会議の責任者に復帰させろ…」とムヒュル王子に
命じるユリ王。
ペグギを連行しに行ったムヒュルだが、軟禁されていたサンガは
「ピリュには何の問題もないから、お引取り下さい…」と、何故か
ペグクやミョンジンををかばうサンガだった・・・が、ムヒュルはその
意味が何故か判らなかった・・・ユリ王にその報告をするも、その裏
には、「ペグクとミョンジンを裁けば、ピリュの力が衰えるからだ」と、
ユリ王は読んでいた。
戻って来たマファンに、ヨンがプヨ軍に連れて行かれたと知らされ
るムヒュル。
一方、トジンによって助けられるヨンだが…
「私を高句麗に戻してください・・・私の心はあの人のものです・・・
私の中にはあの人しかいません・・・あの人と一緒にいれば、私
の痛みが癒されていることを感じたの・・・もう、あの人がいなけれ
ば、あの人から離れて生きることはできないわ・・・どうか、私を高
句麗に送って下さい…」と、トジンに訴えるも・・・
「辞めろ!!・・・見ていろ!今から俺が奴をつぶしてやる、この手で
奴をひねり潰して、トコトン破滅に追い込んでやる!」と叫び、部屋
を出て行くトジン・・・
テソ王の元に行き「ユリ王とムヒュルを殺し、王に捧げます…」と
テソ王に言い放つ。 嫉妬に狂うトジンだった・・・
そこへヨンを助けにプヨまで来たムヒュル・・・ばったりトジンと会った
・・・・嘗ては盟友だったが・・・今は敵同士、そして・・・恋敵・・・
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