★★NHK大河「天地人」★<27回>与六と与七★★
NHK大河ドラマ「天地人」
<27回>与六と与七
小国家へ婿入りした与七から名を改めた小国実頼(おぐに
さねより:小泉孝太郎)は、妻・お栄(小沢真珠)や義父母から
手柄のないことを責められ、肩身の狭い思いをしていた・・・
そんな折、実績の無い実頼を思い、主君景勝(北村一輝)に
兼続(妻夫木聡)が頼み、実頼は景勝の名代として、聚楽第
落成の祝いの使者とさせ、上洛するよう命ぜられる。
上洛した実頼は秀吉(笹野高史)に謁見(えっけん)、その
側には茶々(後の淀君:深田恭子)がいた。
(私見:茶々がどうやら、実頼に好意を持った様に見える・・・・
その後、下記文にあるように、京に長期滞在する事になるが、
淀君になった茶々と実頼の間に、秀頼は生まれたのではな
かろうか・・・? 悪魔で私個人的な想像だが・・・)
実頼は秀吉から官位を授かり、さらに茶々から名字を大国
と変えるよう言われる。
越後に戻った実頼は上洛の報告をするが、兼続は官位を受
けたことを責め、殴り合いの兄弟喧嘩になる。
後で、兼続は幼少の頃から今日までの二人の仲を、思い出し、
与七:実頼の変わった姿に絶句する・・・景勝の代理で京に行
かせた事を悔やむ・・・
翌年、秀吉から再度の上洛を促す書状が届く。
景勝と兼続にも官位を授けたいというのだ・・・イヤイヤながら
も二人は上洛するが、実頼も同行する。
兼続は三成(小栗旬)の計らいで秀吉と内々に謁見する。
「上杉の忠義に官位は無用かと存じます、偽り無き忠誠心、
我等の心中信じて下さりませ・・・」と言い放つ。
「スマヌ・・・軽はずみな事をした・・・誠、ワシは恥ずかしい・・・」
秀吉は謝罪するが、
それでも官位は受けるべくして、景勝も兼続も了承する。
その様子を見ていた実頼は、兄のきぜんとした態度に、兄の
側では己が成長できないと悟った実頼は、殿下課から土地も
頂いたので自分を京に残してほしいと兼続に頼む。
その後、京の地で大国実頼として、上杉と豊臣の橋渡しをしたり、
外交の役などでも、活発に動く事になる。
京滞在中、兼続は家康(松方弘樹)から利休(神山繁)の茶
室に誘われ、そして、愛の字をめぐって問答しながら、互いに
心中を探り合う。
「兼続殿は何故旗印にどんな意味が有って、愛など取り入れた
のであろうか・・・?」
「仁愛の愛であり、故郷、民、家族を慈しむ心・・・です」
「イヤーそうであったか・・・実に面白い・・・しかし、愛の一字で
世の中は収まるものかのー・・・」嫌みを言う家康だった・・・
春日山に戻った兼続・・・「ワシは間違った愛を、与七に注いだの
であろうか・・・?」悩んでる所に・・・
「貴方様もしっかりして下さいよ・・・お腹にヤヤが・・・」
お船(常盤貴子)は懐妊したことを告げる。
待望の世継ぎに大喜びの兼続だった。
そいていよいよ次回から、独眼竜政宗(松田龍平)が登場する!!
乞うご期待!!
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