★★★「天地人」★<23話>★愛の兜(かぶと)★★★
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「天地人」
<23話>愛の兜(かぶと)
秀吉(笹野)に上洛の約束をした景勝(北村一輝)だったが、
突然上洛する事に迷いを生じ、取りやめると言い出す。
兼続(妻夫木聡)は、お船(常盤貴子)に言われて景勝を故郷
の上田庄に誘う。
上田庄を訪れた兼続と景勝は、病に伏せている栗林(平泉)
を見舞う。
弱りきったか身体で、栗林は景勝に「上洛しても上杉の誇り
だけは捨てないでほしい」という言葉に胸を熱くする。
そして、兼続と景勝は「雲洞庵」を訪れる。
幼い与六(加藤清史郎)、喜平次(溝口琢矢)のころの思い出
がよみがえり、二人はあらためて主従のきずなを確かめ合う。
書を渡す。
それは景勝が幼いころに書いた「第一義」の言葉であった。「迷い
は信念を心にすえる礎」という全祝の言葉に、景勝は上洛を決意。
上洛の日が迫るころ、兼続は自分の義にふさわしい言葉を探し
ていた。
お船は最初に考えた「愛」の文字がよいと助言する。
仁愛の愛、越後の民を愛する思いが自らの力の源であると兼続
も納得し、「愛」の文字を兜の前立てにあしらう。上田衆たちは
面食らうが景勝は兼続にふさわしいと励ます。
出発の日、仙桃院(高島礼子) は、「義」と「愛」がそろえ
ば恐れるものはないと二人を讃える。
さっそうと出立する上杉軍列に、兼続の愛の兜が
ひときわ輝いていた。
<私見>
兜の前立てが「愛」なんて・・・戦える訳が無いやろう!!
目の前の敵を倒す事が出きへんやろう・・・?????