★★★韓国時代劇★「風の国」★<18話>★★★
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韓国スペクタル時代劇
「風の国」<18話>
<キャスト>
ムヒュル(ソン・イルグック) トジン(パク・コンヒョン)
ヨン(プヨの姫)(チェ・チョンウォン)ユリ王(チョン・ジニョン)
ヘアプ(育ての母)(オ・ユンア) マロ(チャン・テソン)
セリュ(姉)(イム・ジョンウォン) テソ王(ハン・ジンヒ)
ペグク(高句麗の部族長)(チョン・ソンモ)
アンスン(ユリ王妃ミユの弟)(キム・スンウク)
プヨから解毒薬を盗み逃げるムヒュル。それを追うプヨの
軍隊と戦い、何とか高句麗に帰った。
疫病(実は毒薬)と戦っている民を救う為、解毒剤をヨンの
元へ届けるムヒュル。
ところが、ユリ王もこの毒に掛かり、危篤状態だった事を、
ヨンに聞き、この解毒剤を持って、「王宮に戻って、王様を
助けて・・・」とヨンから聞き、宮殿に向かうムヒュル。
王宮で待つヘアプ長官に会い、「何処に行ったのか・・・?
皆心配していたぞ」
ヘアプ長官(ムヒュルを育てた壁画長)
ユリ王の息子と知らされる・・・ムヒュル
毒消しをプヨに潜入して取ってきた事を、言い伝えるムヒ
ュル・・・「申し訳ありません…」と言うムヒュルの前に、膝
まづき・・・
「許してください・・・少し前に王子様の身分が分かってい
たのに、その事実を隠しました・・・」と言うヘアブ長官。
「受け入れることができません。どうやって受け入れたらい
いのですか。私は父母を殺し、この国を滅亡させる運命な
のに…」と言うムヒュル・・・
「王子様がしなければいけない事は、この国を守ることです
・・・ヘミョン太子が生前言っておられました、王子様が運
命を乗り越えれば、大王になれるとおっしゃいました…」
と説得するヘアブ長官…。
「私は、耐えられません・・・この国を出ます・・・」
「高句麗をお捨てになるのですか・・・?貴方が尊敬する
ヘミョン太子を裏切るのですか・・・?大様と高句麗を守っ
てください・・・」
ムヒュルはヘアプの言葉を聞き入れて、決意をする。
しばらくして、毒消しのお陰で、寝込んでいたユリ王が気を
取り戻した。
神殿に呼び、ムヒュルに会うユリ王・・・
「我が息子よ・・・」と、抱きしめて、初めて告白するユリ王。
我が命を助けてくれたムヒュルを呼び出し・・・
ユリ王が初めてムヒュルに告白する「私の息子よ・・・」
「神官の啓示を受けながら、何で私を助けたのですか…?
今からでも私を殺してください・・・」と言うムヒュル
「私の息子として、王子として受け入れる…どんな試練が
来てもお前は私の息子だ…」と言い放つユリ王。
一方、プヨ国、テソ王の配下、プヨのフギョン(黒影)がヨン
を拉致する…偶然通りがかったムヒュルが、戦い…ヨンを
助け出すのであった。
ムヒュルの治療をしながら、「フギョン(黒影)が私達の行方
を知ってしまったから、危険だわ、早く逃げないと・・・どこ
へでも行くわ…」
と言うヨンを抱きしめるムヒュル・・・
トジンが抱き合う二人を見て・・・怒り狂う。
「ここを逃げようとしたのは、現実から逃げようとしたからで
す・・・そんな考えがバカだったことに気がつきました。もう
、逃げません…私に何があっても驚かないで下さい・・・お
嬢様を守るという約束は必ず守ります…」
とヨンの手を握るムヒュルであった。
全ての配下を宮殿に集め…チョガ会議の長老、サンガを
始め、敵対する悪党のペグク、アンスンなど・・・トジンも居
た・・・
チョガ会議の長老、サンガ
「街で噂されている第3王子のことは知っているな・・・民は
第3王子の為に、この様な不吉なことが起ったと思ってい
るが、伝染病も誰かが意図的に毒をまいたことが発覚した
…」と言い放つユリ王。
そこへ、ムヒュル王子が登場。
「この子が私の第3王子、ムヒュルだ…」と言い放つユリ王。
「王子として認めません。王子とするなら、我々は王に従い
ません…」と言い放つ、チョルボン城主ペグク。
チョルボン城主ペグク(サンガの息子)
「私の存在が貴方達に歓迎されないことは、よく知ってい
ます・・・しかし、私に機会を下さい、私自身が自分の運命
が不吉でない事を証明する機会と・・・時間を下さい。全て
の者が納得できる功労を成せなければ、貴方達の信頼を
得られないなら、私自ら命を絶ちます…」
と言い放つムヒュル王子であった。
そして、相棒のマロとチュバルソに、ヨン姫を迎えに行かせ
、宮殿にヨンを呼ぶムヒュル。
ムヒュルが王子だった事を聞き、驚きのヨン姫
ヨン姫を宮殿に迎える、ヘアプとムヒュル王子
「この方はムヒュル王子です…」ヨンに言うマロ・・・
ヨン姫は驚きと、ムヒュルの気高い姿に、一層の愛を深め
た瞬間だった・・・