★「天地人」★<22回>★真田幸村参上!!★
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「天地人」<22回>
真田幸村・参上!
(本名:真田信繁)城田 優
織田・徳川・北条・武田・・・と渡り歩いた真田昌幸・・・
その後、上杉・豊臣と渡リ歩く・・・その次男(本当は3男?)
「真田幸村」がいよいよ参上
!
「真田幸村」と言う名前の由来・・・
本名は「真田信繁」
(のぶしげ)と、言う!
真田幸村=信繁(城田 優)
真田幸村(さなだゆきむら)の名で広く知られているが、信繁直筆
の書状を始め、信繁が生きていた同時代の史料で、「幸村」の名
が使われているものは存在しないそうだ・・・従って歴史上の人物
の名としては「信繁」が正しい。
本名の信繁は、当時家臣として、世話になっていた武田信玄の
弟・武田信繁の名を貰って父・昌幸が付けたのでは・・・と、言われ
ている。
信繁は小さい身体で、優男だったそうな・・・?
さて、本題に入ろう・・・
織田・徳川・北条・武田・・・と渡り歩いた、信州上田城の真田昌幸
(岩松 了)が、仕えていた徳川に背を向けて、武田に付いた為、
徳川から追い詰められ、苦しんでいた・・・
真田昌幸(岩松 了)
かねてから慕っていた直江兼続に、昌幸の娘、初音(長澤まさみ)
が真田を助けて欲しい・・・と、願いに来た・・・兼続は協力的だった
が、都合の良い時だけ、助けを求める真田は信用が出来ない・・・
と、同胞家臣の、泉沢久秀(東幹久)や、弟の小国実頼(与七:小
泉孝太郎)は反対する・・・
真田初音(長澤まさみ)
兼続の肩に寄り添って・・・
「しばし、このままでいさせて・・・」初音の想いは・・・?
景勝(北村一輝)は「これも上杉の「義」じゃ、助けを求められて、
応じぬ訳にはいかない・・・答えは一つじゃ・・・助ける。」
信州上田城に帰った初音は、父:昌幸、弟:幸村(城田 優)に、
上杉景勝の助けを得られる事を告げる。
昌幸は幸村を人質に送る事を決める。(文献によると、何時も幸村
が人質として送られていた為、幼少時から人を信じる事が、出来
なったのでは・・・?)と、ある・・・
初音は「上杉に行ったら、家老の兼続殿を頼るように・・・」
幸村は「姉が惚れた男を、この目で確かめに行こうぞ・・・」
春日城に着いた幸村は、宴席に招待されるも、無礼な言動に、
家臣達は困惑する・・・
槍の達人の幸村に、久秀は槍で対決をいぞみ、久秀に軍配は上
がる。
翌日、亡き親方様から頂いた槍が無くなっている事から、幸村が
怪しいと、兼続に訴える・・・
幸村に白状させようと言い寄る。
幸村・槍対決で、卑怯な手を使って、勝も・・・
「俺ともう一度槍で対決して、もし、俺が負けたら、本当の事を話
する・・・」と、言い張る幸村・・・
「望む所だ・・・」久秀は再度対決したが、卑怯な手で幸村に負け
る・・・
「卑怯な・・・!」・・・
「戦に卑怯も糞もないぞ・・・!」と、言い放つ幸村だった・・・
トコトンひねた性分の幸村を、兼続は越後の海に馬で連れ出して、
言い聞かせようとした・・・
「お主は人は信じた事は無いのか・・・?」
「この乱世、そうそう人を信じては生きていけぬ、己の身を守るには
、こちらが先に裏切るしかない・・・これが真田家の代々伝わる生
き方よ・・・」
「ならば、ワシは例え裏切られても、信じてみようかのぅ・・・その生
き方がウ~んと楽しいぞょ~」と、兼続。
頑なな幸村の言動に、目に余るも・・・ある意味惚れてしまった
兼続だった。
そして、信州上田城から書状が届いた・・・
徳川に攻められるとの事だ・・・徳川7000の兵、真田は2000の
兵・・・真田に勝ち目は無い・・・
景勝は盟約により、真田を助ける事となる。
父昌幸を助けるべき、幸村も人質を解放して、信州に帰らせる・・・
上杉の援軍で上田城の戦いは、真田の勝利でおわった・・・
一方、越後、春日山城では、景勝、兼続共、今後、幸村がどうする
か案じていた・・・
雪が降り注ぐ中、雪村は城の外に立ち竦んでいた・・・帰ってきた
のだ・・・
「幸村~~~~!」兼続は踊るようにして駆け寄り、彼を迎えた。
その晩の宴席で、幸村は深々と頭を下げて・・・
「私はこの度、兼続様の弟子になるべく帰ってまいりました、以後
、宜しくお願い致します・・・」
皆、ア然としたが・・・
「好きにするが良い・・・」と、兼続は歓んだ・・・
<私見>
これから真田幸村も「義」の誠心で上杉の武将として、兼続と共
に乱世を駆け抜けるのであろうか・・・
それにしても、「天地人」では大柄な、城田優を使い、真田幸村を
描いているが、実は幸村は凄く、小柄だったそうな・・・
最終的には豊臣に付くのだが・・・そのプロセスをNHKがどう描
くか楽しみである・・・
大阪「夏の陣」で、徳川に攻められ、「豊臣秀頼」は大阪城炎上
の中で、千姫と共に没す・・・が、定説だが・・・
実は、幸村が主君・「秀頼」を九州方面に連れて逃げ、生き
ていた・・・と、言う説もある・・・?
この時、幸村は白髪の老人で、腰も曲がり、ヨボヨボだったとか・・・?