分かった気になってはいけない | 手品嫌いなマジシャンのひとりごと

手品嫌いなマジシャンのひとりごと

日本のマジシャンってライバル意識が強いよね? みんな仲良く出来ないものなのかな〜


『それ知ってるよ』
と言う人には要注意ビックリマーク


『知っている』
というのは知識+経験がなければなりません

『本を読んで知っている』
『テレビで見たから知っている』
というのは知っていることにはなりません




『知ったつもりになっている』
だけなんです


例えば・・・
『ゾウの背中には毛が生えていて、タワシみたいにゴワゴワしていて結構痛い』
らしいんですよ


『有名ですよね?知ってます』
という人は多いですが、実際にゾウの背中に乗った経験がある人って少ないと思います
実際に触ってみたらそれほど硬くないかもしれないし、タワシほどの強さは無いかもしれません


『知ってますよ』
というのは、直接触って確かめた人だけしか言えないはずなんです

情報化社会だから、いとも簡単に知識を入れることが出来ます
そのせいで経験したこともないのに
『知ってます』
と口に出してしまう人が多くなりますむっ



手品をやっていると如実に体験することが出来ます
手品を披露すると
『あ~それ知ってるよ。こういう仕掛けなんでしょ?』
と平気で嘘をつく御仁がいらっしゃいますべーっだ!


ホントは全く違う仕掛けなんですけど
『その通りです。よくご存知ですね』
と煽てると

『でしょ~。それ有名だもんね』
という言葉が出てきますハートブレイク

・・・この手品は私が考案したものだし、そんなに有名じゃないのにな~と心のなかで呟いてみたりしてガーン



経験が伴なって初めて
『知っている』
となることを理解していないと、後で大恥をかくことになりますよ

お気をつけ下さい