Abercrombie&Fitch(アバクロンビー&フィッチ)ダウンファスナー交換 | マジックミシン草津のブログ

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Abercrombie&Fitch(アバクロンビー&フィッチ)ダウンファスナー交換修理です。








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俳優や歌手などの有名人が愛用することでも有名になり、日本でも人気の高いアバクロ。
1892年にニューヨーク州でスポーツショップとして創業したのが始まりでした。

創業当初は、創業者であるデイビット・T・アバクロンビーが高品質なキャンプ・狩猟関連用品を売っていました。1900年に顧客だったエズラ・フィッチが経営に参加し、1904年から「アバクロンビー&フィッチ」になりました。
元々は男性向きの無骨な商品がメインであり、冒険好きで知られたアメリカ人作家のアーネスト・ヘミングウェイも「あそこはマッチョが行く所だ」と、作家仲間に薦めていたんだそうです。
その後、経営方針変更により20代をターゲットにビンテージ風カジュアルブランドとして変身し、カジュアルながらも健康的なセクシーさがある、体にフィットするデザインが人気となりました。
このカジュアルファッションブランドへと変わったのが1992年であり、創業が1892年でもあるので、アバクロンビー&フィッチ(KIDS)の服には「92」というロゴが多く使われています。

ブランドイメージとしてまずあがってくるのが健康的でセクシーな「マッチョ」のイメージですが、店舗にて半裸でマッチョな男性店員が客を出迎えるという独特なサービスが行われているのもブランドの「マッチョ」イメージを強めているひとつと言えます。




Abercrombie&Fitchは少しタブらせたり、あたりを出したり、ダメージをつけたり、ビンテージ感を出したデザインがポイントです。
今回のダウンも、アバクロらしいステッチ使いや、テープ使いが特徴的で、大き目のボタンが可愛いです。
アバクロのカットソーの裾始末や、前端のステッチ使いは独特で、好きなデザインですね。











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元々スライダーの交換はできないかとお持ちになりましたが、このアバクロのファスナーはメーカーオリジナルのためYKKファスナーでは対応できず、ファスナー交換での対応となります。

Abercrombie&Fitchだけに限らず、インポート物の製品のファスナーはサイズが違うことも多く、YKKファスナーでは対応できないことがあるので、注意が必要です。
riri社ファスナーやTALONファスナーなど、一部取り扱いのあるファスナーもございますのでお気軽にお問い合わせください。











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無残なスライダー・・・
ファスナーが裏地にかんでしまった際に、外そうとしてこうなってしまったようです・・・

ダウン製品でとても多いトラブルが、ファスナーに生地がかんでしまうトラブルです!
ファスナーの開け閉めの際には気をつけてお使いください。

かんでしまったらあせらず、少しずつ引っ張って外してあげましょう。
ご心配な方はお気軽に店頭までお持ちくださいね。













ダウンファスナー交換 \13,650(付属代込み)

ファスナーの種類、デザインにより料金前後いたします。
詳しいお見積もりはお気軽に店頭までお持ちください。











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滋賀県草津市新浜町300
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