このたび、ダブル感染という

思わぬ出来事で、母と会えない日々が続きました。

 

この会えない間は、

自分のことだけすればいいという時間で、

介護はなしで、安静にしていたので、

本当に楽でした。

自分だけでいいって、こんなに楽ちんなんだと。

 

だけど、あと何年、母と一緒にいられるのかな?

 

それは、あっという間かもしれないし、

まだまだ長くいれるかもしれないし、

それは誰にもわかりません。タラー

 

だから、

昨日、「母の介護をずっとしてしたい」というタイトルで、

ブログをアップしました。

 

できれば、この先何年だって、

介護をしていたいと思っています。

 

今回のように介護者である、私が

ダウンしてしまうとあっという間に

介護はできなくなります。


今では、施設の方とのやりとり、

かかりつけ医との連絡、連携など、

頼れるものは頼りながら、

母を安心してみてもらる環境が整いました。

 

最近、会社の友人や

行きつけの美容室の方など、

介護の不安について相談されることが

増えてきました。

 

いざ、自分の身内が

「あれっ?なんかいつもと違うな?」

おじいちゃんおばあちゃん

「なんか変だなぁ?」という、

場面に出くわすと、どう言ったらいいのか、

冷たくしてしまった。

など、不安感でいっぱいになるのは、

当たり前だと思います。

 

私のように、見て見ぬふりして、

ケンカに発展しちゃうという、人も

実は、多いのではないかと思います。

悲しい

 

どうか、相談できる人がいれば、

相談してください。

地域の包括センターでもいいし、

身近な友達でも、

だれか、話を聞いてくれる人はいるはずです。

 

私もこのブログを始めて、

7年が経ち、あらためて、

最近相談を受けることが

多いので、もっと発信していきたいと、

強く思いました。

 

スピリチュアル介護のすすめです。

 

これは私の場合ですが、

スピリチュアルで救われました。

 

自分の魂や心が成長できたことで、

母との関係性を劇的に変えることができたのだと

思います。

 

 

これからどんどん、発信して、

どなたかの心に響き、伝わり、

鬼の介護から、幸せ介護に代わっていけることを

信じますスター