父は治療のため

12月末から入院。


母は、1週間と4日前に

腸炎で入院。


途中、病院が

コロナ、インフルの感染拡大で

面会禁止になったりで

会えない日々が続きましたが、

退院することになりました!!

星星星


1人の生活は

介護しなくていいので自由。


本当に自由。


帰宅の時間も遅くなっても全然、平気。


1人、暗い家に帰るのも

最初は寂しかったけど、平気。


ご飯だって、適当に食べれれば、平気。

冷蔵庫の余り物、

カップラーメンとかで、平気。


20代の頃、親元を離れたくて

家出同然で勝手に1人暮らしした頃を

思い出しました。


あの頃は、親のことなんて

これっぽっちも考えず、

自分のことばかり考えていた。


今思うと、あの頃の私の行動は、

母には、さみしい思いさせたな、と

ここらから思う。


でも、そんな私に母は、いつも

優しくて、寛大だった。

「いつでも帰ってきていいんだよ」

って、狭くて居場所もない、汚い家なのに、

そう言ってくれて。


その言葉が、めちゃくちゃ嬉しかったのを

忘れずに覚えています。

あんなひどい家の出方をし、

暴言を吐いてたのに。

母はいつも優しかった。


あの頃は若くて自分のことしか、

考えられず、勝手してましたが、

今は、私も歳をとり、自分のことより

母のこと、母のケアをしたい。


父と母に、ヨボヨボになってても、

意思疎通が難しくても

とにかく家にいてほしいと思います。


いつかは、私もひとりぼっちになるから

今回、結構、覚悟できたから。

自分の人生も大事だけど、

私の人生、今はお母さんのそばで

生かされるから!

まだ、1人にしないで!

退院して帰ってきてくれるのが、

とてつもなく、嬉しいラブ泣き笑い泣き笑い


母は特に認知度が悪化してないか

不安、ご飯食べるの忘れてないか、

色々会えなかったので、

不安があるけど!!


大丈夫!まかせて!

私がそばにいるから!!


そうそう、少し前の話になるけど、

こんな大変なときに

妹と、喧嘩ガーンハッ

しかもその後に、妹の病気が発覚。


結局、全部私が1人でやる。


姉妹がいても

そんなわけで頼りにもならず、

喧嘩した時はもう、決別の覚悟もしたけど。

病気とわかり、致し方ないし、

早く治ることを祈る、ただ、それだけ。


スピリチュアル的には

私の思考の通り、なってると思うばかり。


頑張らないといけないこと、多いけど

本当は、頑張らずに笑ってる。

笑顔が溢れるのが、

私の思う日々だから。

頑張りすぎず、楽しく行こ!