去年の今頃は、お父さんがいた。

 

この一年、

 

さみしく、せつなく、悲しくて、

涙しながら

父のこと思い出して

ごめんね、ばかりでした。

 

いつも、うざいなぁと

そっけなく、会話も大事にしていなかった。

 

バカ娘。

 

いつもいてくれたのに。

いつもいて、心配してくれていたのに。

嫌な態度ばかりしていたわたし。

どんなに謝っても、お父さんに会えなくなっちゃった。

 

私が遅く帰った時も、

「遅かったね」の一言に、

「いい年して遅かったも何もない」とキレて。

 

後悔ばかり。

 

年を重ねて、いずれは私もおばあさんになるんだ。

 

お父さんもお母さんもいない

 

さみしいな

 

認知症の母が

 

いまだにいう、

 

おとうさん、おとうちゃん。

おかあさん、おかあちゃん。

っていうのは、そういうことかな。

 

母の場合は、もう十代に自分の母と父の元から

上京していたのに

 

忘れたことなんて

なかったんだろうな

 

この世にいる限り、ずっと

両親に感謝しながら。

生んでくれてありがとう。

そして、お父さんとお母さんが出会ってくれて

ありがとう。

 

自分らしく、わたしらしく、

生きていかなきゃな。