つい、先日
以前、認定調査の結果について
認定内容の開示を区役所に求めてから
書類が届き確認したところ・・・
まったくよく、わからなかったので
不明点などをケアマネさんに
聞きながら、
母の認定調査を再度するのかどうか
を決めようと思いました。
どうして、再度認定調査をしてもらいたかったかというと
2つ理由があって
1つは、
毎月の微々たる金額数千円かと思いますが
こちらが上がるのは嫌だなぁと。
それともう一つは、
母は、介護度５ではないという気持ち。
前回ちょうど去年ですが、
要介護度5になったのに驚いたところ
施設長から
再調査してみましょうと声をかけてもらい、
結果
要介護４になりました。
今回、また5になりましたが、
実際、4の母と今の母に変わりないのになんで
これが一番大きかったのですが、、、
福祉用具のレンタルも増えることもないし
なんで
という、思いから
今回初めて、区役所から
認定情報の内容をみたのですが
よくわからず、さきほど
ケアマネさんとお電話で説明を受けながら
だんだんと納得していきました。
そして、こうやって紙に
母のことを区分されて
細かく書かれて説明受けると
わかっているはずなのに
とっても悲しくなってきて、
悔しくもなり、泣けてきて
ケアマネさんに、気づかれないように
気丈に対応して、
明るく、再調査は無しの方向で
このまま、要介護５
といったのに。
電話を切ってから
嗚咽が
泣けて、泣けて
たくさん、泣いちゃいました。
書類上では、母は
何もできないし、
しないし、
ただ、いる人に思えてきて
何一つ、できることない
全部できない・・・・
できない
わかっているのに
なんか話しているうちに
どんどん
お母さんはなんでも、自分でできる人だったし
行動力の人だったし
とか、なんかいらぬことまで
考えてしまって
なんにもできないから、
私が精一杯、母のこと介護ケアしているの、
わかっているのに
改善することなく
終わるわけないと
なんかふつふつと感じたのは
なんでしょうか。
思考は現実になるわけだから、
と最近、よく考えていて
母の認知症は
改善する方向しか考えられないと
奇跡はいつだって起こせるのだぁ
泣いたけど
すぐ前向き