昨日は午前中に私の
定期検査があり
都内の病院に行っていました
５年前の夏にいきなり
左胸に大きなしこりが出来ました
どんどんとしこりは大きくなり
手術でしこりを取りました。
病名は「葉状腫瘍」良性でした。
あれから5年が経ち
今でも年に2回ほど
検査しています。
乳腺腫瘍は小さいのが
いくつか見られるのですが、
問題なしとのことで
初めて次の検査の日程を決めることなく
検査が終わりました
これまでずっとお世話になった先生に
あっさりと
「じゃ、またね何かあったら来てね」と
軽く笑顔で言われました。
葉状腫瘍は比較的
再発の可能性があるそうです。
それも若い年齢の方が再発しやすいそうです。
私の場合、
年齢的には50手前だし
若くないし再発ないかなぁと思っていたら
生理があるうちは
油断ならないとのこと。
まだ生理があるうちは
若いとみなされるそうです。
※それにかなり量多め
あと３年くらいは生理があるだろうから
心配も多少は残りますが
ひとまず安心して帰宅
買い物を済ませて
まだ母も帰宅していないので
少しのんびりしようかなぁと帰宅
朝から検査で疲れたし
そして
いつものように
鍵穴に鍵を入れたところ
あらっ
鍵が回らない
なんどやっても固くて回らない
慌てて部屋番号を確認する
間違いない
※過去に一度、
1階下の家の鍵穴に鍵をいれようとして
間違えたことがある
ガチャガチャ玄関の前で
5分ほど奮闘していて
ふと、怪しくない
わたし
そしてもう無理っ
そしてどうして鍵が回らないのか。。。
それは実はコレ↓のせいだと
わかった私
ドアのストッパーです。
ぜったいこれが下の方で
ドアに挟まり、かんでしまってるはず
えっ
でも
母はデイサービスに行ったのだろうか
ふと、思いました。
もしかして
私が玄関の鍵を閉めた時
いやいやスムーズに閉められたはずだし
もし、母を迎えに来て
玄関が開かなかったら、施設から
電話が入るはずだろうし
とりあえず家に入れないし
どうしようかと、思いながら
施設に電話してみました。
すると「今日のお迎えの時は
スムーズだったそうですよ」と
「え今日はですか？」
と聞き直すと
「最近たまに、
鍵穴が回りにくい時が
あったりしたみたいです」と
言われました。
それってきっとドアストッパーだと思うのですが・・・
だって普段
鍵が変だとか思ったことないし
それに
実はこれまでにも
デイサービス終わりに帰宅して
鍵が開きにくい時が
あったので私は確信していました
絶対に
ドアストッパーが下に方で挟まってて
ドアに噛んでいるんだと
それなのに無理やりドアを閉めて
かなり固いのに力いっぱい閉めてるから
鍵をかけると鍵が回りにくいのです
そして開ける時にも鍵穴が回りずらくて
過去にもそんなことがあったのですが
今回のはとてもじゃないけど
ぴくりともしません。
手も痛くなり
それに結局
施設に電話しても解決には至らないし
このまま管理会社に電話してみますと
言って施設との電話を切り
管理会社に電話をして説明したら
なんともありがたいことに
すぐに来てくれました
感謝
そして来てくれた管理会社の
おじさんが鍵穴スルーという？
油差しを持ってきてくれました
まずはおじさんが
普通に鍵穴に入れてみたけど
やっぱり鍵は回りませんでした。
そしてドアに体当たりしながら
鍵を回しても開かず
油をさしても開きませんっ
すると女性がふたり
慌てて駆けつけてきました
えっ誰っと
２度見したら施設の方でした
ちょうど駆けつけてくれたと
ほぼ同時くらいに
おじさんと
「それではと二人で体当たりしながら
開けてみましょう」と
体当たりしたところ
だったのですが
力を合わせて踏ん張ったら
開きました
開いたぁぁ〜
やったぁ〜
施設の方の前で開いてみんなで
よかった。よかったとなったのですが、
施設の職員の方一人が
「でも今日同席していたけど
スムーズだったのになぁ」と言い放ち
びっくりしました
玄関のドアが開いてすぐ、
管理会社のおじさんがドア下をみたら
やっぱり
ドアストッパーがかなり下に
あり噛んでいましたからっっ
これでスムーズに閉まるわけがない
それをおじさんが説明してくれました。
僕は1人でも開かないんだから
相当の力で閉めてると思うよと。
実際、ドアストッパーを下にしたまま
閉めようとすると
かなりきついので
絶対スムーズなわけないのに
フガフガ
1時間近く家に入れず
ちょっとイラッとしちゃってたので
ちょっと強めに何度か
主張しちゃいましたが
おじさんの説明もあったおかげで
施設の一人の方の人も
認めました。
ホッ
そして、そして
とりあえず対策としては
ドアストッパーは
ドアに貼っつけたままにはしないこと
※結構、強力は磁石がついてるので玄関につけたままにできたのです。
ドアストッパーはとにかく
使ったら外して玄関の棚に戻してもらう
ということにして一件落着となりました
ふー。これまでにも
気になっていたことが
こんなおおごとになってしまうとは
やはり普段から
気になることなどは
施設の方々に
早めに相談するべきだなぁと
思いました
とにかく鍵が壊れることなく
開いて、家に入れて良かった
です