昨日のブログで

母の回復力に感謝と書いたばかりなのにショボーン

 

今朝、9:30頃に母のベットに行ったら

母が起き上がろうとしているところでしたキラキラ

 

よしよし、回復してるなぁOKと安心して

手を貸そうと起こしてベット脇に

座った母おばあちゃん

 

だけどそこから約1時間ほど

起き上がろうとするものの

全然立ち上がれない母タラー

 

途中、水分補給でコップを渡しても

全然飲んでくれず

口を湿らす程度

 

そしてあまりに立ち上がれず

冷や汗と右足の痙攣が気になり

かかりつけの病院に状況を説明し

すぐに診に来てもらいましたアセアセ

 

1時間しないくらいの11時過ぎに

ひとまず医者ではなく

看護師さんがかけつけてくれました。

 

熱をはかったり(微熱の37.3度)

血糖値を測ったり(問題なし)

血圧も(問題なし)

とりあえず低血糖でもなさそう

風邪のせいで脱水症状がでているとのことで

点滴をうちました。

 

そして午後に先生が来てくれるとのことでした。

実は昨日軽く腰を痛めた私もやもやショボーン

なかなか力も入らず

ベットの母の鼻水を拭き取るにも

苦労していましたショボーン

看護師さんが察してくださり

母の着替えをオムツ交換、口腔ケアまで

やってくれました。

 

そして、点滴を打ったあたりから

独り言が増えました。

看護師さんが帰ってから

二人になってからは点滴を引っ張らないかと、

やけに咳がまた出はじめて、鼻水も激しく出てきました。

 

そして午後になり

先生が予定より少し早めに来てくださり

母を診てすぐに

「誤嚥性肺炎」の可能性があるとのことで

とても手早く救急搬送の手配をしてくれました。

 

それからはあっという間に、

ものすごい急展開で救急車にのり

病院まで

 

結果

誤嚥性肺炎ではなかったものの

 

気管支炎とのこと

肺炎ではなかったのですが

朝から比べると信じられないくらい

急変して呼吸もしにくそうだし

意識も朦朧ショボーン

 

搬送され病院についた処置室では

熱も39度まであがってしまい

血糖値も悪くなっていました。

 

何回か痰を吸引してもらい

やっと面会時間終わり頃には

呼吸も少しは楽になっていたようですが

うなされている感じもあり

本当にそばにいて辛かったです。

 

こんなに急変してしまうなんてショボーン

もっと早く診てもらうようにしていればよかったに

回復したと勘違いして

本当に母に申し訳ないです

 

帰ってきて

救急搬送で混乱して

散らかった部屋

片付けながら涙が止まりせんでした。

 

母のいない部屋も

とっても寂しくて

ショボーン

母は病院にてちゃんとケアしてもらえてるから

安心と思いつつも

本当はずっとついて手を握っていたい

 

今日はとにかく

ひどく疲れました。

 

 

やはり高齢者の風邪は

過信してはいけませんね。

市販の薬で治ったと

 

回復力早いなんて思った自分が悔しいです。

 

これからはもう少し

考えてすぐにお医者様に

相談するようにしたいと思います。

 

母がスヤスヤ眠れているように

明日は今日より回復して会えることを

祈って流れ星