急に書きたいことができたので、携帯のメモ帳に書き始めた。
書きたいのは生成AIについて。
自分は5月にChatGPT-4oが出てから、月額3000円課金してChatGPTを使っている。
※無料だとChatGPT-3.5で、Verが古いのしか使えず性能も低い。
※ChatGPTは生成AIの一種である。
忘れそうなので結論から書くと、
月に数千円NISAに投資するのであれば、ChatGPT(生成AI)に課金した方がいい。
飲み会代ケチってでも課金した方がいい。
今AIの進化がえぐいのは、生成AI使っていなくてもニュースなどで見て知っていると思う。
一時のブームだろうと思う人もいるかもしれない。
ここ数年だとWeb3とか、メタバースとか、いろいろブームがあった。
その度に自分は波に乗ってきた。
が今回は波ではなく完全に時代がきている。
これからありとあらゆることにAIを使うようになる。
この流れはもう1年くらい前から始まっているが、なぜこのタイミングでこれを書いているかというと、使っている人と使っていない人に今はそう大差ないが、
大差がつくタイミングが近いと思ったからだ。
まず作業スピードが全然違う。
わからないことを調べるのも圧倒的にChatGPTに聞いた方が早い。
そして、
専門家ほどではないかもしれないがChatGPTの方がだいたい詳しい。
膨大なデータをインターネットなどから学習している。
分厚い辞書、たとえば広辞苑で調べてる人を見て、効率悪いなーと思うのと同様で、
Googleで調べてる人見て、効率悪いなーと思われるように近い将来なると思う。
Googleは検索したあと、ページを開いていって、正しそうなデータを見つけるという作業がある。
ChatGPTは検索のみ。そしたら答えが出てくる。
iPhoneに生成AIが搭載された時にそれが起こって、おそらくiPhone16には搭載されるのでもうすぐである。
また、生成AIは調べるだけではない。
自分が最近使ったのは、
作成したパワポのスライドをChatGPTに投げて原稿を作ってもらった。
土日作業して1ヶ月くらいかかるかなーと思っていた作業を1日で終えることができた。
例はこちらのブログに記載している。↓
これを40枚くらい行った。40枚分文章を1から書いてたらすごい時間がかかるが、これなら一瞬である。
英語の文を写真で撮ってそれをChatGPTに投げるだけで翻訳もしてくれる。
通訳もChatGPTでできる。
旅行の計画も立ててくれる。
今度行くフランス旅行の計画はChatGPTで立てた。
ルートも最適化してくれるし、乗る電車まで教えてくれる。
画像も生成できる。
長い文の要約だってしてくれる。
…
とにかく、できることがたくさんある。
優秀な秘書、アシスタントを社長でもないのに雇えているような感じ。
月3000円。
雇わない手はないと思う。
使うと決めたら、
AIは何ができて、何ができないのか。を知っていくことが大事だと思う。
正しい使い方なんてない。
何度も何度もChatGPTを使って実験していくのが良いと思っている。
そのトライ&エラー期間を考えて、大差がない今から使っていくことをおすすめしたい。
今まで使って生活してこなかったわけだから、
正直ChatGPTはなくても生活できる。
意識しないと全く使わずに月額の3000円だけ出ていってしまうかもしれない。
それはもったいない。
自分の生活の中で、何に使えるのか。
使うことで何を時短できるのか。
使うことで今までできなかった何を新たにすることができるようになるのか。
トライ&エラーをしてみてほしい。
きっとより良い日々になるはず。
今の時代でこのレベルなので、
正直我々がいい大人になったくらい、40歳くらいの時にはとんでもないことになっていると思う。
ソフトバンクGの孫さんは講演会で、
今後10年で、今の人間とチンパンジーの知能の差が、AIと人間の知能の差になると話していた。
20年で人間と金魚の差になるとも話していた。
我々が生きている時代にそんな世界がやってくる可能性が高い。
そんなAIを使って生きていかないのか。
今でいうインターネットを使わないくらいの感覚だろうね。
その時代に、AIに使われるのではなく、使う側でいられるように今のうちから使っておくのもいいのでは?
という話でした。
以上!