1年生じゃそんなわけにいかないだろうと思うが
3年生にもなると,なかなか毎日ドラマがある。
昨日,誕生日を祝ってくれた娘たちも,去年は3年生の生徒だった。
3年生というと,担任はそれぞれの進路を決めるのに,毎日頭を悩ませ,お気楽な生徒の尻をたたき
落ち込んでいる生徒を励ましたり,自分で決められない子どもの相談に乗ったりと
けっこうカウンセラー顔負けのシビアな毎日を送っている。
生徒たちもそれぞれに,担任に心配をかける一方,いろいろ嬉しい心遣いをしてくれたりもする。
その一つが黒板いっぱいに書かれた(実はただの落書きだったりもするが)ハッピーバースディだったりするのだ。
彼女たちは,去年もそうやって祝ってくれたっけ。
先生に知られないように,廊下を覗く見張り係がいて,先生を教室から遠ざけるための偽の事件があったりして
生徒たちも楽しみながら,先生にトリックを仕掛けるというのは,学生ならではのことだろう。
それが,嬉しいトリックだったりすると,また担任は不覚にも涙を流したりしてしまう。
で,その日は1日幸せの余韻に浸ったりするのだから,単純なものだ。
いくらなんでも来年は無理だろうと思いながら
次のそんな生徒を育てるにはどうしたらいいのかなあと考えてみたりする。
年々,大事にされすぎているのか,人の親切に気づきもしないで,ありがたいなんて思わない子どもが増えている。
何をされても当たり前すぎて,自分は座ってさえいればいい子だと勘違いしている。
そんな子どもは可哀想だ。
当たり前からは幸せも感謝も生まれないからだ。
おっとっと,話しが湿っぽくなった
今日はあの生徒たちの自慢を酒の肴にたくさんの人とお話をして,自慢したおしてしまった(笑)
やっぱり生徒って,いいわぁ