子どもが元気で健康であるという前提がないと,親は働き続けられない。

同じとは言えないが,生徒が健康で,いい子にしていてくれないと,教師は俄然忙しくなる。

昨日は会議の資料が間に合わなくて,放課後カリカリしていたわけで

そういうときに限って自分のミスも起こるし,生徒も何かをやらかしてくれる。


「せんせ~い,○○が小道具で野球して困るんですけど」

文化祭の小道具に作っていた石つぶて(といっても,劇の小道具だから,漬け物石ぐらいの大きさはある)を

野球のボールの代わりにして,竹竿をバットに振り回しているのだ。

気持ちはわからない訳ではないが,そのうちガラスか蛍光灯を割るのが落ちなので,止めに行く。


と今度は別の大道具班から

「せんせ~い,色塗りすぎたら,模造紙が破れました」

だいたい,模造紙も染みて破れるほど色を塗るか?と思うようなことを生徒はするものである。

当然,廊下は塗料でベタベタ。


全部終わって,おバカな男の子たちと後始末をして,はぁと息をついたのが6時半

そろそろ親から「部活も終わっているはずなのに,なんでこんなに遅いんですか?」とやんわり抗議の電話がかかり始めるじかんである。

そうだよなあ,学校でこれだけエネルギーの発散をしてるんだから

家ではおとなしくていい子になるはず。

おかあちゃん,あんたの息子の後始末,文句言うだけじゃなくて一緒にやってごらんって言いたくなる。

ま,親が元気で仕事ができる,後押しをしてるんだと思えば腹も立たない・・・・か。