本当はそんなことをしていられるほど時間の余裕はない。

明後日を迎える準備ができていないし,今週は午後からすべての日が外出予定なので

夕方の一仕事ができない。

その分,今日のうちに準備を終わらせておかなくてはならないのだが

何故か,突然映画に行きたくなった。


突然の誘惑に負けてしまう自分も自分だ

「明日の午前中にもう一頑張りすれば大丈夫」との悪魔のささやきに負けてしまった。

で,車で30分。4時半からのイルマーレ


サンドラ・ブロックとキアヌ・リーブスって,「スピード」のコンビじゃなかったっけ?

映画が変わって,再び相手役ってどんな気分なんだろ?

役者なんだから,「あら~,この前もお世話になったわね。今回もよろしく」って

あっさり恋人役に入り込んでいけるものなのかな

気心知れてる分だけ,お互いの呼吸もわかって・・・とか?

そんなくだらないことを考えていたら,映画が楽しめなくなっちゃう。


2時間弱,いいなぁ~と映画の世界に浸りこんで

アタシの恋って,あんなに入れ込んでなかったかもとか

手紙まで母親に見せたりしなかったよなあとか

イルマーレって何のことなんだろうと思っていたら,レストランの名前なんだな

でも,映画のタイトルにするなら,なんか,もうひとかかわり欲しかったよなあ

待ちぼうけくらって,観客に「きっと,アレックスは死んでるぞ,あの,目の前で死んだあの男だ」と思わせるだけ?

私もそう思いながら,「いやいや,ハリウッド映画が,そんな悲しいエンディングするわけがない」と

どこかで歴史が変わっちゃうことを期待していた。(期待どおりだった)

ウンチクを語りたい人は,きっとストーリーが薄っぺらいとか

なんか文句を言うのだろうけど

単純なオバチャンにはとても楽しめる映画だった。

後で聞けば,韓国映画のリメイクだとか

二番煎じなんて言う人もいたけど,流石ハリウッド

さりげなく,それらしく演出してあったと思う


ちょっと余韻に浸りながら

「よし,明日も仕事がんばろう」

私ってやっぱり仕事人間なんだろうな